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子どもが安心できる居場所として
「ちよここども食堂」」3周年 2児の母 小湊さん(30)運営 ちよここども食堂を訪れた家族連れの母親らと笑顔で言葉を交わす小湊さん 5月中旬の土曜の正午過ぎ、三輪のおやき店「おやきや千代子」三輪店内にある「ちよここども食堂」に親子連れが入れ替わり立ち替わり訪れた。子どもたちは店頭のボードから一人1個のリボンを手に取り、店のスタッフに渡した。スタッフはこの日のメニューの「手巻き寿司」を子どもに用意した。テーブルには昼食を楽しむ家族らの笑顔の輪が広がった。 「ちよここども食堂」は6月1日開業3周年を迎える。食堂を切り盛りしているのは代表の小湊瑞希さん(30)。小2と小1の子育て中の母親でもある小湊さんは埼玉県生まれ。18年秋、結婚を機に埼玉から夫陽介さん(37)の父が営むおやき店がある長野市へ夫婦で移住した。 調理師免許を持ち、料理に携わる仕事をしてきた2人は、陽介さんの祖母の名を冠したおやき店「おやきや千代子」(七瀬南部)で働きだした。瑞希さんはほどなく出産し、コロナ禍での育児を余儀なくされる。相談先もないままに孤立感を深めていた時期に、た
7 日前


「長野銀座にぎわい市」 問御所町で今年も
17年目 12月8日まで毎週火曜10時半〜13時 計31回 トイーゴ広場で始まった長野銀座にぎわい市(5月12日) 安くておいしい地元産の旬の味求めて 「今年度の長野銀座にぎわい市、開市します!」。5月12日、市農業公社理事長の荻原健司市長が明るい掛け声とともに高らかに鳴らした鐘の音を合図に、恒例の農産物市「長野銀座にぎわい市」が問御所町のトイーゴ広場で始まった。 開場と同時に、この日を待ちわびた大勢の地域住民や観光客らが各店の前に列を作って、目当ての品を次々に買い求めた。今年は12月8日までの毎週火曜日10時半から13時まで、同広場を会場に計31回の開催を予定する。 にぎわい市は長野銀座商店街振興組合と「ながのいのち」推進協議会が、市の中心市街地と中山間地農業の活性化を目的に2010年から始めた取り組みで、今年は17年目。市内の中山間地を中心とした農業者と、主に長野市産の農産物を使った加工業者ら72団体でつくる「ながのいのち」推進協議会から23団体が、通年、または季節ごとに入れ替わって参加。毎回18団体ほどが出店している。...
5月23日


所蔵品から「過去」と「未来」を見つめ直す
県立美術館が企画展 館蔵品を代表する荻原碌山の作品から、デジタル技術を用いて制作する平田さんの作品が並ぶ展示室 長野県立美術館(箱清水)で、同館の所蔵品約5800点から選んだ50作家114点を、県ゆかりの3組4人の現代美術家の作品50点とともに紹介する企画展「再編する―NAMコレクションの現在」が6月7日(日)まで開かれている。同館の前身、信濃美術館の開館から60年、リニューアルから5年、長野県の誕生から150年の節目を記念する展覧会。担当学芸員の茂原奈保子さん(38)は「60年の長い歩みの中でかたちづくられた多彩なコレクションを通じて〝これまで〟と〝これから〟の美術館を見つめ直そうとする展覧会。コレクション作品と現代作家の作品とが響きあう様子を見てほしい」と話す。 同館では21年以降、下諏訪町出身の前衛芸術家、松沢宥(ゆたか)(1922~2006年)や小川村出身の現代彫刻家戸谷成雄(1947~2026年)ら、それまで層が薄いとされていた戦後の県ゆかりの現代美術作品に着目して、収集と研究、展示に力を入れてきた。 今回の最大の見どころは「既存
5月16日


子育て中の中信の母親2人が企画・運営
9・10日「つむぐプティマルシェ」 2人で主催する初の「つなぐプティマルシェ」会場で打ち合わせをする赤津さん(右)と小泉さん 中南信中心に県内から30店舗 長野県の魅力再発見の機会に 「子育てや仕事に、毎日を頑張るすべての人にほっとできる時間を届けたい」。そんな思いから子育て中の母親2人が企画、運営する「つむぐプティマルシェ」が5月9日(土)、10日(日)の10時半から16時まで、長野古牧住宅公園(高田)で開かれる。中南信を中心に県内から30店舗が出店するほかワークショップも盛りだくさん。保育士による無料託児もある。入場無料。 マルシェを主催するのは子育てコミュニティーコーディネーターの赤津聡美さん(39)=塩尻市=と、松本市を拠点にカフェ・グルメ・インフルエンサーとして活動する小泉恵利奈さん(33)。赤津さんは3年前、松本市内のアパレルショップで、趣味で作っていたアクセサリーのポップアップストア(期間限定の仮設店舗)を開いたことをきっかけに、子育て中の母親たちが、ゆっくりと買い物を楽しめる場所をつくりたいと「プティマルシェ」を始めた。..
5月2日


音声配信で信濃町を語り伝える
家業継ぐ30歳 狩野さんと竹村さん 収録で町の魅力を語る竹村さん、飯田さん、狩野さん(左から) Uターン 改めて感じた町の魅力 多彩なゲスト招き「人と人をつなぎ…」 信濃町の狩野森(しん)さん(30)と竹村拓馬さん(30)が、インターネット音声配信サービス「ポッドキャスト」で町の魅力を発信している。開始当初は2人の近況報告などが中心だったが、最近は、廃材を利用して店舗や住居をつくる空間デザイナーや有害鳥獣対策に携わる地域おこし協力隊員といった、町で活躍する人をゲストに招き、日々の暮らしを通して町の魅力を語り合っている。聞いた人からは「毎回楽しみ」「町を盛り上げるために頑張って」といった声が寄せられ、好評だ。 番組名は「YUHO-DO Radio(ゆうほどうラジオ)」。ゆっくり、寄り道しながら歩く遊歩道と人生の「道のり」の意味を込めた。4月半ばの収録は、東京から6年前に移住し、ITコンサルティング会社などを経営する飯田和馬さん(43)をゲストに招いて行われた。信濃町への移住を決めた理由について聞くと、飯田さんは「雪国での田舎暮らしは夢だった。
4月25日


脱サラ↓木工家 「35年の歩み」展
東和田の大橋博文さん 新作のイブニングペアチェアに座り、オリジナルの作品について話す大橋さん。個展では工房の地元小川村産材で作った時計やカスタネットなどの展示もある 5月2日〜27日 工房のある小川村の会場で 次男が後継活動始めたのを機に 「さらなるものづくりのきっかけに」 「木工房グルッペ」主宰の木工家大橋博文(はくぶん)さん(68)=東和田=の個展「『いろんな木de仕事』展〜35年の歩みと、これから」が5月2日(土)から27日(水)まで、小川村歴史館ふるさとらんど小川で開かれる。大橋さんが近年手がけた無垢(むく)の木のテーブルや椅子、棚などの家具をはじめ、子ども用家具、パズルなどのおもちゃ、時計やスパイスボックスといった生活小物など135種類400点を展示、即売する。「いろいろな木を使ったいろいろな作品がたくさんあるので大勢の人たちに楽しんでもらえたらうれしい」と話す。 大阪生まれ。京都大学卒業後、東京の写真関係の会社で研究職に就く。33歳の時、次男が生まれたのをきっかけに、自然豊かな所で子育てをしたいという思いを強くして退社。当時憧れ
4月18日


生成AI活用し業務効率化5472時間
長野市民病院が実証 生成AIを活用したシステムを使って作業する草野上席副院長 看護師現場の情報一覧化・要約など 医療の質と生産性の両立図る 長野市民病院(富竹)は、病院内で運用する生成AI(人工知能)アシスタントの活用により、年間5472時間の業務効率化効果を実証した。医療現場の人手不足が深刻化する中、同院は医療者が「患者との時間」により多くの時間を充てられる環境づくりを進めている。病院のDX(デジタル技術による変革)を推進する「チームデジタル2・0」のリーダーを務める草野義和上席副院長(54)は、「今回算出された時間の効率化は、医療者が本来向き合うべき患者との時間を取り戻す取り組みの成果。医療の質と生産性の両立を図るモデルを示すことができた」と話す。 同病院では、2023年5月から同チームを中心に生成AIを病院業務に活用していく取り組みを本格化。プライベートクラウド上に生成AIエンジンを構築し、電子カルテデータとの連携基盤を整備した。 同病院の職員数は3月1日現在で957人。このうち医師は約130人。看護師は約450人で全体の半数近くを占
4月11日


共同作品展 ギャラリータカハシ川中島で
藤本美千子さん 倉野栄子さん 和紙人形作品「お花見」と藤本さん 子どもの頃思い出してこつこつと 藤本さん 農業の傍ら、和紙人形を創作し、県内外の作品展に出展してきた藤本美千子さん(81)=川中島町=が4月7日(火)まで、須坂市に住む97歳の倉野栄子さんとの共同作品展をギャラリータカハシ川中島で開催している。入場無料。藤本さんは、裾花川で魚とりをする子どもたちや川中島御厨の斗女(とめ)神社の獅子舞を再現した和紙人形約30点を、倉野さんは10年近く描いてきた色鉛筆画のうち、庭の花や親子が遊ぶ風景など(A5サイズ)約135点を展示している。 藤本さんは夫の繁利さんの知人を通して倉野さんと知り合った。電話でやりとりを続けるうち、絵を描いていることを知った。昨年、倉野さんの色鉛筆画を偶然見かけ、しっかりとした筆致や色使いに驚き、多くの人に知ってほしいと、自身最後の作品展に倉野さんの絵を出展するように誘った。「私にとっては集大成。昭和の遊びを知る人は懐かしくなると思う。97歳のおばあさんのすてきな絵と一緒に楽しんでほしい」と来場を呼び掛けている。...
4月4日


信州新町手おりの会 40周年記念作品展
31日まで 世界に一つだけの魅力 作品の展示方法などについて話す会員ら。中央と右の会員が着ているチュニックはそれぞれの自作の裂織で仕立てた手作り品 「信州新町手おりの会」(西沢悦子会長、31人)は3月31日(火)まで、「40周年記念作品展〜わたしの彩 みんなの彩」を信州新町美術館市民ギャラリーで開いている。会員らが制作したバッグやスマホケース、マルチカバー、ストール、ポーチなどの小物類まで合わせて150点余りを展示。会では「どれも世界に一つだけの織りの魅力が詰まった作品。手作りならではの優しさや温かみを感じて楽しんでほしい」と来場を呼びかけている。 今年40周年の節目を迎えた会の発足は1986年。特産のサフォークの毛と、その頃閉鎖となった町内の二つの繊維工場から放出された残糸の活用を目的に、機織り経験のある女性3人で立ち上げた。 当初は町の老人福祉センターの一角に、機織り機(高機=たかばた)1台を置いてスタートした。その後、鹿道地区の旧公民館などを経て、現在は閉園となった旧日原保育園を会の工房として使用。今ではここに地域の人たちから譲り受け
3月28日


家庭を拠点に学習 成果の絵画展
川中島町の猪爪虹暉さん14歳 展示作品の一部と猪爪さん 母提案企画の「卒業記念展」 26日〜31日 ギャラリータカハシ川中島で TSB児童画展県知事賞など受賞 川中島町の猪爪虹暉(いのつめこうき)さん(14)は3月26日(木)から31日(火)まで、絵画展で受賞した作品を含め、この5年間に描きためた約40点を展示する「卒業記念展〜感謝を色に」をギャラリータカハシ川中島(川中島町)で開く。猪爪さんは、地域の小中学校に在籍のまま家庭を拠点に学習を進める「ホームスクール」で学び、虫や動物のスケッチをきっかけに絵を描くことが好きになった。「神様がつくった自然の素晴らしさや豊かさ、美しさを感じて、一緒に感動してもらえたらうれしい。大勢に見てほしい」と広く来場を呼びかける。 猪爪さん家族は敬虔なクリスチャンで、父母は「聖書に時間を置きたい」という思いから、虹暉さんの教育方法に一般的な学校教育ではなく「ホームスクール」を選んだ。小学生の頃、家庭での「体育」の時間には、専ら茶臼山恐竜公園の散歩が充てられた。幼い頃から虫や動物が好きだった虹暉さんは、いつしかこ
3月21日


「中山間地活性化の実践例」本に
「小田切オアシス」相談役の酒井さん著 出版記念祝賀会「支えてくれた人に感謝」 「農業委員会15年 小田切の野菜はおいしいんです」 小田切地区の農家らでつくるNPО法人「小田切オアシス」の相談役を務める酒井昌之さん(87)が自費出版した「農業委員会15年 小田切の野菜はおいしいんです」の出版記念祝賀会がこのほど、市内のホテルで開かれた。関係者70人以上が出席し、刊行を祝った。2019年の台風で被災した長沼地区へ野菜を送るなどの支援で絆を深めた同地区住民自治協議会の関係者の姿もあった。 あいさつで酒井さんは、タイトルは10年に長野青年会議所と開いた、親子で農業体験をする「信州里山塾」に参加した母親が「野菜嫌いの子どもがおいしいと枝豆を食べた」との言葉からとったとし、「小田切のおいしい野菜が活性化活動につながった。支えてくれた人に感謝したい」と述べた。 著書には、標高約1000メートルの中山間地にある、過疎化や少子高齢化などで増える耕作放棄地再生に取り組んだ活動をまとめた。04年から15年間、小田切公民館官報に寄せたコラムと県地方自治研究センタ
3月14日


長野ジュニアコーラスが体験会
合唱をやりたい中学生集まれ! 合唱練習をする長野ジュニアコーラス団員の中学1、2年生=信濃教育会館 歌うこと好きな仲間とともに 長野市内の中学校17校の生徒が参加する合唱団「長野ジュニアコーラス(NJC)」が3月7日(土)と28日(土)、今春中学入学を控えた小学6年生を対象にした見学・体験会を旭町の信濃教育会館で開く。部活動の地域移行が進む中、進学する中学校に合唱部がなくても歌うことの好きな仲間と安心して活動できる場所になる—として大勢の参加を呼び掛けている。 長野ジュニアコーラスは1998年の長野冬季オリンピック・パラリンピック開催をきっかけに、市内の中学校の合唱部が集まり発足した。同時期にできた「長野市児童合唱団」「長野ジュニアバンド(NJB)」「長野ジュニアオーケストラ(NJO)」と共に日頃の活動の成果を発表する毎年恒例のハートフルコンサートに出演してきた。 本年度から、中学校の合唱部の有無に関係なく募集。市内17中学校の107人が月2回集まり、歌うことを楽しんでいる。 代表で指導者の西山裕一さん(70)は「歌う場所があって、中学生
3月7日


「長野市の子育て」テーマに移住者交流会
「伸び伸び育てたい」 「友達つくりたい」 玉井さん(中央)も加わったワークショップで、市内の子連れで楽しめる飲食店や施設、イベントなどを共有する「推し長野マップ」づくりをする参加者 ゲストの2人 不安や悩みにアドバイス 10組17人 暮らしなどの情報交換 長野市はこのほど、市に移住した子育て世代が交流するイベント「パパ・ママ必見!魅力ハッケン!長野市移住者交流会2026」を上千歳町のイベントスペース「ラボラトリオツルーガ」で開いた。同じ境遇の移住者同士が交流を深めることで互いの不安や悩みを解消できれば—と、毎年2回、その都度テーマを設けて開催。今回は「長野市の子育て」がテーマ。移住して1カ月の家族から3年目の人まで10組17人が参加して、移住の理由やきっかけ、長野市での暮らしなどについて情報を交換した。 この日は、SNSで「週末弾丸で旅するママ」のキャッチフレーズで活動し、全国的に注目される「旅系インフルエンサー」玉井里香さんと、市を拠点にフリーアナウンサーとして活動しながら4児の子育てにも奮闘する唐木さやかさんの2人がゲストとして登壇。長
2月28日


女声合唱団「スオーノ・コンブリオ」
23日 創立10周年記念演奏会 舞台本番を控え、鳥谷越さん(右端)の指導でプログラムの通し練習をする団員たち 「ジュニア」部門の中学生と合同演奏も 部活動の地域移行に伴い新設 人生を合唱で謳歌し、次世代へ合唱の楽しさを伝えていこうと長野市を拠点に活動する女声合唱団「SUONO・CONBRIO(スオーノ・コンブリオ)」が今年創立10周年を迎える。これを記念する演奏会「愛をこめて花束を」が2月23日(月)14時から、長野市芸術館メインホールで開かれる。昨年10月、長野市内中学校部活動の地域移行に伴い、新たに立ち上げた「スオーノ・コンブリオ ジュニア」の演奏もある。 指揮者で、松本蟻ケ崎高校長の鳥谷越浩子さん(61)は「中学生と大人たちが楽しく歌い続けている姿を見てほしい」と多くの来場を呼びかけている。 「メンバーの中に、もっと歌いたい、もっとうまくなりたいという気持ちがどんどんと芽生えてきて、互いが高め合ってきた10年だった」と鳥谷越さん。 同合唱団は2016年に高校音楽教諭の鳥谷越さんが、自身が活動した長野西高校合唱班の同年代の仲間と、後に
2月21日


桜の枝300本「春の便り」東北へ
市民団体「被災地オテガミプロジェクト」 啓翁桜の枝を手にする久保田さん 震災から15年 例年よりも多く これまで取り次いだ「オテガミ」8900件 2011年3月の東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県陸前高田市と交流を続けてきた市民団体「被災地オテガミプロジェクト」はこのほど、「寒い東北に春の便りを送り届けて、皆さんに喜んでもらいたい」と、つぼみを付けた桜の枝約300本を同市に贈った。 同団体は2012年11月から活動を始め、手紙やはがきなど、さまざまなかたちで被災地に寄せられる思いのかたちを「オテガミ」として募集し、同市に届けてきた。同団体代表の久保田洋一さん(84)=権堂町=は、オテガミの一つとして10年ほど前から、県内で栽培されている啓翁(けいおう)桜の枝を購入して同市に送る活動を続けている。同市に届いた桜は、公共施設などに設置され、一般市民が持ち帰っている。「今年は震災から15年の節目の年ということもあり、例年よりもたくさんの桜を贈りました」と久保田さん。 陸前高田市の社会福祉協議会を訪問した「オテガミプロジェクト」のメンバー(前列の
2月14日


七二会小児童が作った「シルク灯籠」
銀座NAGANOで展示 展示依頼を受けて制作した最新版シルク灯籠を手にする5年生 ライチョウ・道祖神などデザイン「県の宣伝になれば…」 七二会小学校の児童たちが養蚕学習の一環で繭から糸を紡いで制作した「シルク灯籠」が、長野県のアンテナショップ「銀座NAGANO」(東京都)で展示紹介される。制作した5年生の堀田ほのかさんと太田吏砂さんは「長野県を代表する建物や動物のデザインを入れた作品で、長野県の宣伝に役立てられたらいい。東京のお店に来てくれた人が美しい作品と思ってくれたらすごくうれしい」と喜ぶ。 同ショップを運営する県観光機構(岡田町)が、2月20日(金)から23日(月)まで長野駅前から善光寺、城山公園周辺を会場に開く「第23回長野灯明まつり」の東京でのPRを兼ねて同小学校オリジナルのシルク灯籠を注文。5年生5人が新たに6基作って貸し出すことになった。 新作のシルク灯籠は底の1辺が15センチの正方形、高さ25センチの四角柱の木枠に繭8個から取った生糸を巻いた。今回は、養蚕学習を受け持つ西沢浩教諭(61)が、県を象徴する奥穂高岳などの山、カモ
2月7日
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