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こども音楽コンクールで最高賞
南部小合唱団の6年生4人 子ども音楽コンク—ル重唱部門で全国1位を受賞したメンバー(左から武良さん、武田さん、水島さん、鎌倉さん) きょう 6年生「さよならコンサート」 長野市立南部小学校合唱団の6年生4人はこのほど開かれた「こども音楽コンクール」(TBSラジオなど主催)の小学生・重唱部門で最高の「文部科学大臣賞」を受賞しました。 南部小の出場メンバーは、ソプラノ担当の武良文太さん、武田蒼太さん、アルトの水島寧々さん、鎌倉ほよかさん。重唱部門は2〜4人のアカペラのアンサンブルで、同小メンバーは黒人霊歌「けだものが来た」を歌いました。 昨年3月、合唱団の中から参加希望者を募り、オーディションでメンバーを決定。7月の音源審査で出場資格を得て、10月の県大会で優秀賞、12月の東日本優秀演奏発表会で最優秀賞を受賞。ブロック大会の音源で審査される文部科学大臣賞選考会で全国1位の評価を受けました。 演奏曲の最初の印象を「難しさを詰め込んだ曲だと思った」という4人は、6年に進級当初から「休み時間にたくさん練習を重ねてきた」と振り返ります。先月末に知らせ


高校生と岡学園生の作品ショー
14日「デザインフェスタ」 県庁で開いた共同記者会見でNAGANOデザインフェスタをPRする実行委員ら 13〜15日は「オカガク展」 北野文芸座などで 服飾を学ぶ県内高校生と専門学校生らがデザインから制作を手がけたオリジナルファッションを披露する「NAGANOデザインフェスタ」(実行委主催)が2月14日(土)11時半から、北野文芸座(西後町)で開かれます。 当日は、1部で高校生ファッションショーと岡学園ファッションショーを開催。続いて「長野の未来をデザイン」をテーマに、県内高校生と中学生を対象に実施した「Tシャツ&クリアファイルデザインコンテスト」の授賞式を行います。2部は14時半から岡学園ファッションショーのみ開催。 高校生ファッションショーは、屋代南、丸子修学館、諏訪実業高校、豊野高等専修学校の生徒らが各校6分間の持ち時間で作品を披露。続く岡学園ファッションショーには、モデルを含む58人の学生が参加して約100点を発表します。 今回コンテストには高校26校、中学10校が参加。Tシャツ部門は318点、クリアファイル部門は340点の応募が


「アートは変容する多面体」展
県内在住の作家11人出品 10日〜23日 ホクト文化ホール 小山利枝子「ROSE」 2025年制作 キャンパスにアクリル ISHIKAWA地域文化企画室は2月10日(火)から2月23日(月)まで、展覧会「next×N—ART2026 アートは変容する多面体」を若里のホクト文化ホール1階ギャラリーで開きます。 県文化振興事業団と共催。同事業団が県と行っている、長野県ゆかりの芸術家のアーティスト活動促進事業「next」「next+」の登録作家ら県内在住の11人の作家が出品します。 同展のテーマは「地域のアートの拠点を巡って」。参加作家たちは作品制作だけでなく、拠点を持つ各地域で、さまざまな催しを企画するなどの活動もしています。 出品者の一人で、善光寺周辺や門前を会場に今年で3年目を迎えた芸術祭「もんぜん千年祭」の運営に携わるなど地域でのアートの発信活動も行っている画家の小山利枝子さんは、「ROSE」など10作品余りを出品。「11の個展会場があるような構成になっています。作家それぞれの世界を巡って楽しんでください」と話しています。...


飯山・小菅の遺産と文化
県立歴史館で企画展 鳳凰文透彫奥社脇立二面と中世以前作の曼陀羅(まんだら)図について解説する黒川さん 北信濃の三大修験霊場の一つ かつて戸隠、飯綱と並ぶ北信濃の三大修験霊場とされた飯山市瑞穂にある集落「小菅」を紹介する企画展「霊場小菅〜飯山の遺産と文化」が千曲市の県立歴史館で開かれています。 小菅は、7世紀後半ごろの開山とされ、小菅山元隆寺(がんりゅうじ)を中心に繁栄。全盛期の中世には37の僧坊や10の末院が立ち並ぶ優美な地であったといいます。戦国時代、川中島の戦いで、武田方による兵火で焼失しますが、その後、坊を総括した大聖院(だいしょういん)やいくつかの坊院が再興されたほかは、坊院跡は一般の居住地へと転じていきました。この坊院群の地割は、今日も石垣などで区画され、居住地や耕作地として継承されています。 こうした歴史的背景から小菅には、国重要文化財の小菅神社奥社本殿などの建造物をはじめ、信仰に関わる美術品や、国重要無形民俗文化財の「柱松柴燈神事(はしらまつさいとうしんじ)」など、さまざまな種類の宝物が伝えられています。2015年には小菅の里


あーとdeだいぼうけん
昨年の様子 体験型のアートイベント「あーとdeだいぼうけん!vol.2」が1月16日(金)から20日(火)の10時から16時まで(最終日は12時終了)、箱清水の県立美術館地下1階で開催されます。地元の表現者らでつくる「あーとdeらぼ」主催。 入場無料の「しなのギャラリー」と、17日(土)、18日(日)のみイベント開催の「ホール」(有料)があります。 「しなのギャラリー」は、表現者が務めるキャストがガイドをする「はじまりのエリア」、キャストの作品を楽しむ「鑑賞エリア」、休憩できる「リラックスエリア」が設けられます。 「ホール」は、時間ごとにキャストと体験内容が入れ替わる「表現エリア」となっており、ちんどん屋・忍者体験やダンス、太極拳、剣舞のほか造形や劇など、従来の「美術」の枠を超えた20種以上の多彩なワークショップやパフォーマンスがあります。入場に必要な体験パスポートは1人1000円、2人目は無料。「みらいハッ!ケンプロジェクトポイントも利用可。 「誰でもアートを楽める場を目指しています。気軽に立ち寄って」と同らぼ。詳細は「 あーとdeら


抹茶あんのおやき
長野日大 いろは堂ら 共同で開発 販売へ 企画開発した「抹茶あんのおやき」を手にPRする長野日大の生徒 長野日大学園(東和田)は、おやき製造販売のいろは堂(鬼無里)、宇治茶専門店の祇園辻利(京都市)と共同で、「抹茶あんのおやき」を企画開発し、12月20日(土)からいろは堂の複合施設「OYAKI FARM(おやきファーム)」(篠ノ井)で先行販売されます。 長野日大学園では小中高生が所属する「世界部」のおやきチームが4年前から企画・商品開発に携わってきました。 信州の名産品「おやき」の魅力を世界に発信しようと、イギリスなどでの抹茶ブームを背景に抹茶あんのおやきを考案し、試作開発を続けてきました。 おやきチームリーダーの北村信博さん(高校1年)は試作の過程を振り返り「苦みが強いと子どもに好まれない一方で、甘過ぎると抹茶の風味が失われるので、抹茶の風味と甘さのバランスを工夫した」と説明。 チームメンバーの竹内瑠里巴(るりは)さん(高校3年)は「抹茶は過熱すると色がくすんでしまうが、きれいな色に出来上がり、抹茶の香りがあんと調和していておいしい


北海道の動物たちとらえた写真50点
松代で小林宣広さん個展 展示作品の説明をする小林さん 松代町のアマチュア写真家小林宣広さん(75)の写真展「北海道の動物たちPartⅡ〜愛らしい生き物の世界!!」が12月28日(日)まで、同町の山寺常山邸土蔵ギャラリーで開かれています。エゾモモンガやエゾフクロウ、シマエナガなど30種類のかわいらしい生き物たちをとらえた作品計50点を展示しています。 小林さんは、大好きだった野鳥を撮りたいと望遠レンズを購入した30代後半から本格的に写真を始めました。40代に入り、市内在住のスズメの研究者に同行して訪れた北海道でイエスズメを撮影します。これをきっかけにこの地に固有の動物相に関心を抱くようになりました。 定年後は年に4回ほど、撮影したい生き物の行動に合わせて北海道各地を訪問。今年は春にエゾリス、6月と9月にナキウサギを目当てに撮影に訪れました。 今回は2022年開催のPart㈵に続く第2弾の企画で、この3年間に撮りためてきた作品を紹介しています。タンチョウヅルの求愛ダンスや餌をついばむ4羽の親子、巣穴で身を寄せ合うエゾフクロウ、青いエゾエンゴサ


須坂市出身の写真家北島敬三さん回顧展
鋭い洞察力 300点余を紹介 1月18日まで 県立美術館で 「UNTITLED RECORDS」シリーズのうち須坂市を撮影した作品を紹介する北島さん 須坂市出身の写真家、北島敬三さん(71)=東京都=の50年にわたる仕事を振り返る大規模回顧展「借りた場所、借りた時間」が1月18日(日)まで、県立美術館(箱清水)で開かれています。 北島さんは1975年に故・東松照明さん、森山大道さんらが主催した「WORKSHOP写真学校」に参加したのをきっかけに本格的に写真を始めました。活動初期から91年ごろにかけて、東京や沖縄、ニューヨーク、東西ベルリンなど世界の都市を巡り、遭遇する人々をとらえた鮮烈なストリートスナップで評価を確立します。81年に日本写真協会新人賞、83年に木村伊兵衛写真賞を受賞しました。 91年を境に、ストリートスナップから「無徴」の人々を定点観測的に撮影した「PORTRAITS」シリーズ、東日本大震災の被災地域を含む、日本各地の「無徴」の風景を記録する「UNTITLED RECORDS」シリーズへと作風を転換させていきます。..


モフモフまつり
イベント告知をするモフモフのクラウディ(左)とチャンバラマシーン 「モフモフ」をテーマにしたイベント「モフモフまつり」が12月13日(土)14時から19時まで、松代町の「秘密基地アトリエ wanaka(ワナカ)」で開かれます。同アトリエ代表の創作家トモヤアーツ(鶴田智也)さん(48)が、「毛布やブランケットに包まりながら遊んだりパフォーマンスを見たりして非日常を楽しんでほしい」と企画しました。 小布施町の「ドライフラワーとフォーの店api∞(アピ)」の「汁なしフォー」(900円)やポップコーン、温かいドリンクの販売のほか、靴下の廃材で作る「モフモフオーナメントワークショップ」(1個500円)、チャンバラマシーンやチョコレート落としなどのアトラクション(300円)など。 17時から米国の映画「ブルーきみは大丈夫」の上映会(先着40人)を行います。16時から地元のベリーダンサーOKIKA(オキカ)さんとキッズダンサーが映画に合わせて演出したベリーダンスを披露。 巨大モンスター「クラウディ」も一緒に踊ります。 毛布やブランケットを持参。「毛布に


歌川国芳 パノラマ錦絵の世界
須坂・田中本家博物館で 展示室には大迫力の3枚組みのパノラマ錦絵が並ぶ 幕末の浮世絵師歌川国芳(1797〜1861年)の3枚続きの大判錦絵を特集展示する「歌川国芳 パノラマ錦絵の世界」が須坂市の豪商の館田中本家博物館で開かれています。 国芳は、豪快な武者絵や趣向を凝らした戯画、奇想天外なドクロや化け猫図などで広く知られます。その国芳が編み出したのが、浮世絵を3枚組み合わせて一つの作品にするスタイル。これにより、1枚の絵では表現しきれないようなスケールの大きい迫力ある表現に成功しました。 今回同館では、武者絵、美人画、役者絵の3つのテーマに分けて計27作品を展示紹介しています。武者絵のコーナーには、闇の中から現れた巨大な骸骨が印象的な大人気作品「相馬の古内裏(ふるだいり)」、妖術使いの児雷也と宿敵大蛇丸が巨大なガマの上で戦う姿を描いた「児雷也」が並びます。「川中嶋合戦」は、謙信が騎乗から打ち下ろした太刀とそれを受ける信玄の軍配団扇、右側の武者が突き出したやりが中央で交差する構図。謙信と信玄の大迫力の一騎打ちシーンを楽しめます。...


インスタレーションアート展
「アマチュアラジオ」テーマに いずれも1977年生まれの大井川茂兵衛さん(写真家)、木下光三さん(デザイナー)、山貝征典さん(キュレーター)のアートユニット「解像度77」の作品を展示する3人展「アマラジ」が11月15日(土)と16日(日)、21日(金)から24日(月)、北石堂町の「越前屋ギャラリー」で開かれています。 5回目の今回は「アマチュアラジオ」がテーマ。ラジオ局にありそうなマイクなどと、写真やグラフィックデザインを組み合わせ、「ラジオ好きな女の子の部屋」に見たてたインスタレーションアートを展示。3人が話すラジオ番組を録音した音源をBGMとして流します。中に入って記念撮影もできます。 「見終わった後にラジオが聴きたくなる気持ちにさせたい」と山貝さん。 11時から17時(最終日は15時まで)。入場無料。 (問)山貝(メール)yamagai@u-seisen.ac.jp 2025年11月15日号掲載
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