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シニアがつくる「宝塚」
7月公演へ活動開始 公演に向けて練習を始めたワークショップ参加者 60歳以上を対象にした「シニア宝塚ワークショップ」の参加者が、7月25日(土)に緑町の市芸術館アクトスペースで開くミニショーに向けて活動を始めました。 元宝塚歌劇団星組男役の朱紫(あかし)令真(れいま)さん(31)=長野市出身=が講師を務め、男性7人を含む、60歳から76歳までの45人(平均年齢66・8歳)が参加。初顔合わせで朱紫さんは「『まだこんなに動ける』という新しい発見をして」と激励しました。 このほど行った初練習では、「すみれの花咲く頃」「愛あればこそ」など発表する5曲を音の長さやリズム、歌詞の乗せ方などの指導を受けながら合唱。振り付け練習では、参加者が舞台の並びで立ち、朱紫さんの手拍子やかけ声、実際の手足の動きを懸命に追いながら踊りました。 二之宮明子さん(63)=川中島町=は夫の利清さん(66)を誘って夫婦で参加。家族を介護中といい、「キラキラした体験が欲しくて。これから必死に練習して、孫に見せたい」と話していました。 参加者は本番まで計9回練習。ミニショーは


ブルックリン博物館所蔵 「古代エジプト」展
6月27日から県立美術館で 神官ホルのカルトナージュとミイラ(部分) 長野県150周年と県立美術館リニューアルオープン5周年を記念する特別展「ブルックリン博物館所蔵 古代エジプト」(信濃毎日新聞社など主催)が6月27日(土)から9月27日(日)まで、箱清水の県立美術館で開かれます。 ブルックリン博物館(米ニューヨーク市)が誇る古代エジプトコレクションから、古代エジプト文明の名品約150点を展示。彫刻、ひつぎ、宝飾品、パピルス、人間や猫のミイラなどの遺物を通して、3000年に及ぶ古代エジプト文明の謎と当時の人々の営みをひもときます。映像と音声を交え、最新技術を使ったピラミッドの研究成果の紹介もあります。 9時から17時。ナイトミュージアムの8月14日(金)、15日(土)は20時まで開館。休館日は9月23日を除く水曜日と9月24日(木)。観覧料は前売り一般1600円、高校・大学生1000円、小中学生500円。当日一般1800円、高校・大学生1200円、小中学生600円。プレイガイドは県立美術館、ローソンチケットなど。詳細は県立美術館HP(QRコ


オオムラサキの観察会
6月28日 松代町の学習林で 現地で羽化したオオムラサキ オオムラサキの保護活動を続ける住民有志の会「オオムラサキの里」は6月28日(日)9時半から11時半まで、松代町東条竹ノ入の「国蝶オオムラサキの里学習林」で一般の人たちを対象にした「オオムラサキ市民観察会」を開きます。 同会によると、今年の生育も順調。天候の影響か、例年よりだいぶ早い6月初旬に羽化する個体もいて、全体の生育が早まっている傾向といいます。例年は6月中旬にさなぎになり、下旬に羽化が始まります。7月上旬にかけて、青紫色が美しいオオムラサキを観察できます。 当日は、開会式の後、同会メンバーが、独自に制作した映像でオオムラサキの生育の様子を紹介。この後、メンバーの案内で敷地内の観察用ビニールハウスへ移動。飛び交う成虫や時折震える薄緑色のさなぎの様子などを間近に観察します。園内では、ウマノスズクサを食べるジャコウアゲハの幼虫を観察できる可能性も。 参加無料。当日は近くのまきば保育園(松代温泉)の駐車場を利用。そこから歩いて現地へ向かいます。 (問)松代地区住民自治協議会☎︎278


信州岩波講座
チケット販売 8、9月の2回 写真左=ブレイディみかこさん、写真右=山極寿一さん 8月29日(土)と9月26日(土)、須坂市メセナホールで開かれる「第28回信州岩波講座2026」のチケットは6月6日(土)から発売されます。 共通テーマは「混迷の時代 わたしたちはどう生きるか」。 8月29日の講座㈵は14時から、英国在住のライター、ブレイディみかこさんが「激動する世界を前に、地べたから考えるということ」と題して話します。 9月26日の講座㈼は14時から、霊長類学者で総合地球環境学研究所所長の山極寿一さんが「人間の本質と未来の生き方を探る」と題して話します。 各講座前売券一般1000円(当日1200円)、学生500円。高校生以下無料。チケットの取り扱いは同ホール、平安堂各店などのほか、岩波講座ホームページから。シャトルバスが長野電鉄須坂駅前と同ホール間を運行。大人片道200円。 (問)メセナホール☎︎245・1800 2026年6月6日号掲載


権堂将棋まつり
棋士らを迎えて 7月20日 (左から)室谷女流三段、戸辺七段、高見七段 「第1回長野権堂将棋まつり」が7月20日(月)9時半から16時半まで、権堂イーストプラザ市民交流センターで開かれます。長野市の将棋愛好家でつくる権堂将棋クラブと同センターの協賛の初企画。戸辺誠七段、高見泰地七段、室谷由紀女流三段を迎え、トークショーや指導対局を行います。 ①3人のトークショー 椅子席50人(「先生方とのランチ会」招待などの抽選付き)②指導対局 戸辺七段5面指し、高見七段5面指し(各10人)、室谷女流三段3面指し(6人)③サイン会 各棋士15人、サイン帳、色紙は用意を。 ①〜③は参加費各2000円。申し込みは6月10日(水) 10時から。各先着順。直接権堂イーストプラザ市民交流センターの窓口か電話で。 一般来場者は指導対局の見学と、トークショーの立ち見無料、自由対局は席料無料です。 (申)(問)同センター ☎︎234・2906 2026年6月6日号掲載


戸隠周遊8キロコース
6月6日 NPO法人開催 一昨年に行った前回の戸隠ウオーキング NPO法人「MHOKエムホック」は6月6日(土)、川中島平ウオーク「神話の里戸隠奥社と森林植物園」を開きます。 同法人は年数回、川中島平の子どもたちが地元にある史跡にふれる機会をつくり、心を育てる活動を行っています。 今回は、戸隠を周遊する8キロのコース。戸隠スキー場第1駐車場に集合、8時から受け付け、8時20分から出発式。8時半から13時まで、越水ケ原、みどりが池、戸隠森林植物園、随神門、奥社、九頭龍社、竹細工センターを巡ります。 同法人理事長の坂本隆彦さんが戸隠の植物について解説します。「珍しい高山植物が多く見られるのが戸隠の魅力です」と同法人。戸隠神社の樹木を守る活動をしているグループから、戸隠神社と樹木の話も聞くことができます。 参加者にはドリンクとおやき、完歩した人には完歩証とトートバッグも進呈。 事前申し込みは5月31日(日)まで、ウェブサイト「スポーツエントリー」(トップページから検索)か電話で受け付け。 事前申し込み参加費は一般2000円、中学生と75歳


思い入れのある音源
昭和の機器で聴こう 30日「音楽サラダ」 昨年12月のプレ開催でレコードをかける会員たち 60代から70代の男性の仲間づくり、社会貢献などを目的に活動する「ゆる〜いおっさんの会(ゆる会)」は5月30日(土)13時半から、「ゆる〜い音楽サラダ」を緑町の市ふれあい福祉センター5階ホールで開きます。会員以外も参加できます。 家で眠っている思い入れのあるレコード、CD、カセットテープを参加者が持ち寄り、昭和時代の音響機器(ゆる会会員所有)で聴き合います。曲にまつわる思い出話も一言披露。聴くだけの参加もOK。会場に用意してある曲のリクエストもできます。 企画担当者は「参加者がさまざまな懐かしい音楽を一緒に聴いて、若かったあの頃にタイムスリップしていただければ」と話します。 イベント名「音楽サラダ」は、いろいろな具材(曲)を格式張らず気楽に食べる(参加する)サラダ感覚の会に—という願いが込められています。 入場無料。要予約(定員30人)。ひきたてコーヒー、菓子付き。申込時に持ち込む音源の種類を伝えてください。 (申)(問)ゆる会☎︎241・256


寺山修司学生時代の戯曲
23・24日 カフェシアター公演 練習の様子 長野市を拠点に活動する「演劇実験室カフェシアター」は5月23日(土)18時からと19時から、24日(日)14時からと15時から、寺山修司の戯曲「忘れた領分」をキャストを替えて計4回、権堂町のライブハウス「ネオンホール」で上演します。 戦争状態の中、眠ってばかりの黒人がいる掘立小屋に空腹で飛び込んできた若いカップルと謎の青年の詩的なせりふで構成される劇。学生だった寺山が書き、1956年に上演。それを見た詩人の谷川俊太郎さんは寺山の言葉の才能に驚き、交流を始めたといわれています。 「カフェシアター」主宰で、実験演劇室「天井桟敷」に所属していた中沢清さんが演出。「寺山演劇の源流である作品を皆で味わいたいと思った」と中沢さん。 上演時間は約50分。 チケットは一日2公演共通(同日の2公演観劇可)で一般(高校生以上)前売り2000円、当日2300円。 予約・(問)和光照明(中沢)☎︎226・8109(留守電可) 2026年5月16日号掲載


茶臼山フェスティバル
5月9日 恐竜スタンプラリーなど 昨年の恐竜スタンプラリー(篠ノ井地区住民自治協議会提供) 篠ノ井の茶臼山恐竜園・自然植物園で、毎年恒例のイベント「茶臼山フェスティバル」が5月9日(土)9時から14時まで開かれます。 茶臼山エリアの活性化と地域のにぎわいづくりを目指し、同地区住民自治協議会がつくる実行委員会が主催。今回11回目で、昨年は家族連れなど1000人以上が来場しました。 事前申し込み不要のイベントは、恐竜園の恐竜を探してスタンプをすべて集めると、空くじなしのくじ引きができる「恐竜スタンプラリー」(先着1000人)、天然木に好きな絵を描いて作る「ウッドコースター作り」(9時半から12時半、先着200人)、リーダーの指導のもと、ゲームを通じて自然を楽しむ「ネイチャーゲーム」。いずれも参加無料。 事前申し込みが必要なイベントは、地滑り防止施設を見学しながらポールを使って歩く「ポールウォーキング」(9時半から11時半、無料、定員20人)、「恐竜園オリエンテーリング大会」(10時から12時、参加費個人500円、グループ700円)、「親子DE


ビートルズの名曲演奏
5月9日 バンド13組出演 県内外のバンド13組がビートルズの名曲の数々を演奏する「長野まえdeビートルズストリート」が5月9日(土)11時から19時、問御所町のセントラルスクゥエアで開かれます。観覧無料。 誰でも気軽に楽しめる音楽イベントを市内で開催している長野まえdeミュージックフェス実行委が主催。今回は、ビートルズの曲をたくさんの人に届けることを目的に大阪市で毎年開催している音楽フェス「ビートルズストリート(ビースト)」とのコラボ企画です。ビーストは大阪だけでなく、有志らにより広島・和歌山県など開催地を拡大していて、長野市は7カ所目。当日はトリビュートバンドや和楽器バンドなどが集結し、個性豊かな各々のスタイルで曲を披露します。 出演は、大阪ビーストのホストバンド「ザ・ビートラス」=写真、英リバプールで毎年開催しているビートルウィークに出演経験がある「ヒップス」「ビャクゴー」など。セットチェンジの間にアコースティック演奏もあります。飲食を販売する屋台も出店。同実行委のホームページで出演バンドなどが確認できます。雨天中止。 (問)三澤☎


「コレクター福富太郎の眼」展開催中
5月24日まで 水野美術館 〜学芸員のギャラリートークも 鏑木清方「薄雪」の前で、福富さんとのエピソードを交えながら作品解説をする山下さん 戦後、日本全国にキャバレーチェーンを展開した実業家で絵画収集家としても知られた福富太郎さん(1931〜2018年)のコレクションを紹介する展覧会「コレクター福富太郎の眼 昭和のキャバレー王が愛した絵画」が水野美術館(若里)で5月24日(日)まで開かれています。 「キャバレー王」とも呼ばれた福富さんは、その事業で得た富を絵画収集につぎ込みました。その収集は、画家の有名無名に関係なく、自分が良質であると信じればただちに求めるというものでした。 福富さんの「審美眼」に焦点をあてた展覧会では、福富さんが本格的に収集を始める契機となった鏑木清方作品13点をはじめ、上村松園、北野恒富らの美人画を中心に、明治の洋画黎明期に岡田三郎助らが描いた女性像の名品計80点を展示しています。 4月5日、生前の福富さんと親交のあった本展監修者で美術史家の山下裕二さん(67)の特別ギャラリートークがありました。山下さんは約100人


「わからないこと」みんなで問答!
新たな視点で鑑賞深めて 北野美術館でコレクション展 作者の木村荘八が自分の姿も描き込んだ代表作「牛肉店帳場」などが並ぶ 若穂綿内の北野美術館はコレクション展「『わからないこと』みんなで問答!」を5月17日(日)まで開いています。 難しいイメージのある美術館の作品を楽しく鑑賞して身近に感じてもらおうと、同館が学校の春休みの時期に併せて企画している「もっと楽しく!美術館展」の一環です。 今回は来館者にギモン&ハッケンシートを用意。展示作品を見て疑問に思ったことをギモンシートに書き込むと、それが作品横の疑問ボードに書き足されていきます。ハッケンシートには、疑問ボードにある誰かの問いに自分なりにひらめいた答えを書き込んで返します。 江戸時代の絵師酒井抱一「扇面散図屏風」の「扇がたくさんあるのには意味があるのか」という書き込みには、「いっぱいあると縁起がいいから」などの答えが寄せられていました。これらのやり取りは、ウェブ上に開設した「ギモン&ハッケン掲示板」でも確認できます。 日本画をはじめ国内外の近現代の主要画家らによる油彩画、彫刻、書、工


福富太郎さんコレクション
昭和のキャバレー王が愛した絵画 水野美術館で展覧会 北野恒富「道行」右隻1913年ごろ 戦後、日本全国にキャバレーチェーンを展開した実業家で絵画収集家としても知られる福富太郎さん(1931〜2018年)のコレクションを紹介する展覧会「コレクター福富太郎の眼 昭和のキャバレー王が愛した絵画」が4月4日(土)から5月24日(日)まで若里の水野美術館で開かれます。 「キャバレー王」とも呼ばれた福富さんは、その活動で得た富を惜しげもなく絵画収集につぎ込みました。その収集は、画家の有名無名に関係なく、自分が良質であると信じれば直ちに求めるというものでした。 今回、福富さんの審美眼に焦点をあてる展覧会では、福富さんが本格的に収集を始める契機となった鏑木清方作品13点と、上村松園、北野恒富らの美人画、岡田三郎助ら明治の洋画黎明期の油彩画の名品計80点を展示。福富太郎の類いまれなるコレクションの全貌を紹介します。 会期中、4月5日(日)14時から、生前の福富さんと親交のあった本展監修者で美術史家の山下裕二さんが展示室を巡りながら作品解説をする特別ギャラリ


こども音楽コンクールで最高賞
南部小合唱団の6年生4人 子ども音楽コンク—ル重唱部門で全国1位を受賞したメンバー(左から武良さん、武田さん、水島さん、鎌倉さん) きょう 6年生「さよならコンサート」 長野市立南部小学校合唱団の6年生4人はこのほど開かれた「こども音楽コンクール」(TBSラジオなど主催)の小学生・重唱部門で最高の「文部科学大臣賞」を受賞しました。 南部小の出場メンバーは、ソプラノ担当の武良文太さん、武田蒼太さん、アルトの水島寧々さん、鎌倉ほよかさん。重唱部門は2〜4人のアカペラのアンサンブルで、同小メンバーは黒人霊歌「けだものが来た」を歌いました。 昨年3月、合唱団の中から参加希望者を募り、オーディションでメンバーを決定。7月の音源審査で出場資格を得て、10月の県大会で優秀賞、12月の東日本優秀演奏発表会で最優秀賞を受賞。ブロック大会の音源で審査される文部科学大臣賞選考会で全国1位の評価を受けました。 演奏曲の最初の印象を「難しさを詰め込んだ曲だと思った」という4人は、6年に進級当初から「休み時間にたくさん練習を重ねてきた」と振り返ります。先月末に知らせ
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