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社会福祉法人森と木 27日に「フェス」

  • 9月20日
  • 読了時間: 1分

更新日:9月22日

「多様性」コンセプトに

チンドン屋の装いをして権堂町のアーケードでイベントをPRするスタッフら=9月11日
チンドン屋の装いをして権堂町のアーケードでイベントをPRするスタッフら=9月11日

 社会福祉法人森と木(平林)は9月27日(土)11時から16時まで、「もりときしあわせフェス」を、権堂イーストプラザ広場で開きます。


 同イベントは「多様性」をコンセプトに、さまざまな違いを持った人たちが共に表現したり活動したりすることでお互いの理解を深めながら交流を楽しもうと昨年始まり、2回目。


 今年は自分の好きな仮装やコスプレで歌やパフォーマンスを披露する「コスプレ歌合戦」を開催。12時からと14時からの2回、各回15組、全30組がステージでそれぞれのパフォーマンスを繰り広げます。


 ステージにはタヒチアンダンスや和太鼓のチーム、ロックバンド、ビッグバンドなど6組が出演。会場では、刺しゅう小物や手作り雑貨、陶器など11組が出展する「クラフト市」、野菜やジャムなど農産品の販売、台湾料理やクレープなどを楽しめる「もりときマルシェ」を開催。能登半島地震復興支援企画として、能登産の箸やお香、しょうゆなどを販売するブースも設けられます。


 「自分らしい表現を大切に集いあえる場に。大勢に気軽に足を運んでほしい」と関係者。入場は無料。


2025年9月20日号掲載

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