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「忠臣蔵」をテーマに

  • 11月1日
  • 読了時間: 1分

11月24日 「三人の和芸」公演

左から竹内敏大さん、快楽亭狂志さん、松賀藤典さん
左から竹内敏大さん、快楽亭狂志さん、松賀藤典さん

 落語、日本舞踊、邦楽のコラボレーション公演「三人の和芸『三人の忠臣蔵』」は11月24日(月)14時から、緑町の市芸術館アクトスペースで開かれます。


 長野市を中心に活動する落語の快楽亭狂志さん、日舞の松賀藤典さん、箏・三味線奏者の竹内敏大さんの3人が2021年から続ける自主公演で7回目。


 「忠臣蔵」をテーマに、松賀さんが長唄舞踊「雨の五郎」、狂志さんが落語「七段目」、竹内さんが箏曲「ゆきの舞」をそれぞれ披露した後、3人のコラボで「いざ、討ち入り!」を上演します。忠臣蔵のハイライトを、語り、舞踊、邦楽を組み合わせてオリジナルの脚本・演出で表現する舞台作品で、メンバーは「四十七士の討ち入りを3人でどう表現するか、お楽しみに」と話しています。


 前売り3000円、当日3500円。チケットは長野市芸術館チケットセンターで取り扱い。


 (問)日本クラフト企画☎︎090・3333・2366



2025年11月1日号掲載

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