4 日前キッチンカーで飲食販売「ターミナル横丁」開催20日 旧プラットホームで 長野ターミナル会館(旧長野バスターミナル会館=中御所岡田町)のプラットホームだった場所を使い、キッチンカーで飲食を販売するイベント「ターミナル横丁」が5月20日(金)16時半から20時に開かれます。...
4月29日昭和レトロな魅力味わう 西鶴賀町でイベント5月13~15日 長野JC企画 西鶴賀町の街の魅力を味わうイベント「ノスタルジックストリート西鶴賀」が5月13日(金)から15日(日)、同町で開かれます。 長野青年会議所(JC)が同町や町商店会などの協力を得て開催。JCまち創成委員長の唐木沢正晃さんは「昭和の横町の雰囲気...
4月29日「鹿肉まる餃子」発売 道の駅信州新町が独自商品「道の駅信州新町」は、市内産の鹿肉を使った新商品「鹿肉まる餃子」=写真=を開発、発売しました。 道の駅信州新町ではこれまで、オリジナルの「鹿肉から揚げ」や「鹿肉ジンギスカン」を販売。今回も従来にないジビエ商品として企画しました。...
4月29日奥裾花自然園が開園5月は週末に観察会 鬼無里の奥裾花自然園は今季、4月29日にオープンしました。5月には自然観察会を毎週末に開きます。 裾花川の源流部にある同園には、「本州随一」とされるミズバショウの大群落があります。鬼無里観光振興会によると、今年は例年並みの大型連休明けから5月中旬ごろに花...
4月22日善光寺大勧進 越ちひろさんの作品展特別御朱印原画など 善光寺大勧進は開催中の御開帳に合わせて、千曲市出身の画家、越ちひろさんの作品展を6月29日(水)まで宝物館で開いています。 越さんは今回、大勧進が発行する特別御朱印の原画を制作。黄金色の雲などに囲まれた丸い枠の中に、赤いさまざまな花が精緻に描かれています...
4月22日童画家の故・北島新平さん 絵本原画など紹介する展覧会寄贈受けた信濃町の2館で 昨年亡くなった童画家・北島新平さんの絵本原画などを紹介する展覧会が、信濃町の黒姫童話館と一茶記念館で開かれています。 北島さんは下伊那地方で教員を務め、児童文学誌「とうげの旗」の表紙絵を15年間にわたり制作。40代で退職後は画業に専念し、絵本や童話...
4月22日飯綱高原 観光の拠点「森の駅 Daizahoushi」オープンマルシェやツリーハウス 長野市が飯綱高原で整備してきた交流拠点施設「森の駅 Daiza houshi」が4月22日、オープンしました。大座法師池周辺のキャンプ場などの観光施設エリア「nagano forest village(ナガノ・フォレスト・ビレッジ)」の中核施設です...
4月15日長野市民病院がオンライン講座動画を配信 長野市民病院は、「オンライン市民健康講座」を始めました。同病院の医師ら医療スタッフが健康づくりや病気の治療法などについて解説する動画を公開。誰でも視聴できるようにしました。 同病院はホールに参加者を集めて市民健康講座を開いてきましたが、新型コロナの影響でここ2年...
4月15日花の名所と味めぐり 「目と舌で楽しんで」飯綱町で周遊イベント 「いいづなまち花めぐり・味覚めぐり」の催しが飯綱町で開かれています。桜など花の見頃時期に合わせて飲食店で期間限定のメニューを提供し、訪れた人に町内の周遊を促す企画です。 同町の桜の名所は、県天然記念物になっている地蔵久保のオオヤマザクラや袖之山のシダレ...
4月8日障がい者差別相談、県庁に専用窓口医療的ケア児支援 県は4月1日、県庁4階の障がい者支援課内に、「障がい者差別相談窓口」と「県医療的ケア児等支援センター」を開設しました。 県は同日、「障がいのある人もない人も共に生きる長野県づくり条例」を一部施行。条例は、障害者の自立や社会参加に向けた取り組みの基本理念のほ...
4月8日旧河東線の開業100年記念、歴史振り返る企画展須坂市立博物館 須坂市立博物館(臥竜公園内)は5月29日(日)まで、企画展「鉄道ノスタルジー〜時代と共に進む電車」を開催しています。長野電鉄旧河東線(屋代線)の開業100年を記念し、同線の歴史を振り返る展示です。 旧河東線の須坂—屋代間は、長野線の権堂—須坂間より4年早い1...
4月8日県立美術館「善光寺と高村光雲」展仁王像の制作過程紹介 県立美術館で「善光寺御開帳記念 善光寺さんと高村光雲」(県、信濃毎日新聞社など主催)が開かれています。大正時代に高村光雲らが手掛けた善光寺仁王門の仁王像の制作過程などを紹介しています。 現在ある仁王門は1918(大正7)年に再建。仁王像と裏側に安置され...
4月1日お花見の季節到来 森のアンズ 城山公園の桜などイベント見合わせも 日本気象協会によると、アンズの開花は4月4日(千曲市)、桜の開花は8日(長野市城山公園)の見込みです。極端に早かった昨年よりは遅いものの、平年より数日早く開き、満開になりそうです。花まつりは、新型コロナ感染症が収束しないことから、人が密集しやすいイベント...
4月1日シニア世代 木彫り作品展示5日から若里で 木彫作品展「黒崎睦子と仲間たち—木彫りを始めて40年」が4月5日(火)から10日(日)、ホクト文化ホール(若里)展示室で開かれます。木彫り作家の黒崎さん(80)=川中島町今里=と、指導を受けるシニア世代の生徒ら29人の作品約300点を一堂に展示します。...
4月1日真田宝物館で企画展と速報展展示機会の少ない松代藩士の刀剣展示 真田宝物館(松代町)は6月26日(日)まで、企画展「松代藩士の刀剣」を開いています。藩主の刀などに比べて展示される機会の少ない、藩士の家に伝わった刀ややりなどを紹介しています。 松代藩筆頭家老を務めた矢沢家に残っていた刀として、藩主の真田...
3月25日一茶の生涯と句碑展 下総での足跡も紹介4月14日まで 古里公民館 俳諧師小林一茶に関するパネル展「一茶の生涯と句碑」が4月14日(木)まで、古里公民館(金箱)で開かれています=写真。 八十二文化財団と富竹の歴史を訪ねる集いの共催で、展示資料の多くは同財団調査グループが制作。昨年10月から12月にスペース82(岡...
3月25日更北地区住民自治協 ボランティアセンター開設更北地区住民自治協議会は4月1日(金)、健康福祉部会の関連機関として「こうほくボランティアセンター」を開所します。地区内で「ボランティア活動をしたい」「誰かの手助けをしたい」という人と、「手助けしてほしい」「どこへ頼んだらいいか分からない」と支援を求める人とを結び付ける役割...
3月25日住民への聞き取り基に 大岡の「民俗誌」発刊大岡地区住民自治協 大岡地区住民自治協議会は、「アルプス一望の里 大岡暮らしの民俗誌〜『大岡 ひと・もの・くらし』」を刊行しました。7年前から行ってきた、住民自身が地域文化を見直す取り組みの集大成です。 大岡住自協では、2015・16年度に「大岡集楽学校」を開催。大岡の住民...
3月18日還暦祝いに牟礼駅訪れて 飯綱町で取り組みスタート「六〇(むれい)」の語呂合わせで 飯綱町で、「六(む)〇(れい)」の語呂合わせから、還暦の記念に北しなの線牟礼駅を訪れるよう促す取り組みが始まります。同駅で4月3日(日)10時から、記念撮影用の「還暦(祝)(いわい)」パネルの除幕式が行われます。...
3月18日食農体験の参加者募集 芋井の遊休農地活用芋井社会会館(広瀬)を拠点に、遊休農地を活用して食農体験の場を提供するボランティア団体「天空の里 いもい農場」は、4月23日(土)から活動を開始する2022年度の参加者を募集しています。 同団体は、長野市と須坂市に住む14人のスタッフが運営。子どもたちが土に触れて、野菜づく...
3月18日支障木を活用し「和精油」に地域おこし隊員木原さんが商品化 岡学園の生徒がロゴデザイン 鬼無里地区地域おこし協力隊員の木原貴之さん(47)はこのほど、岡学園トータルデザインアカデミー(岡田町)を訪れ、自身が製造販売する商品「和精油」のロゴデザインを考案した生徒に完成した商品を記念品として手渡しました。...
3月11日被災した文化財の保全に関心を取り組みと成果紹介 27日まで 市立博物館で 長野市立博物館(小島田町)は、冬の企画展「地域の宝を救え! 今も続くレスキュー活動〜陸前高田、そして、長野」を3月27日(日)まで開催しています。 2019年10月の台風19号による水害では、市内の多くの古文書などの歴史的資料が...
3月11日松代バイパス 20日開通地蔵峠へ早く安全に通過 長野市街地から地蔵峠方面へ向かう県道長野真田線の松代バイパスが3月20日(日)12時、開通します。 現在の県道は松代の旧城下町を通っており、道幅が狭く、一時停止のクランクが連続することなどから渋滞が起きています。バイパス道路は、渋滞緩和や交通事故対策...
3月11日国定忠治が主人公 旅館を会場に舞台13日 東鶴賀町で 江戸時代の侠客、国定忠治が主人公の舞台「極付 国定忠治—権堂山形屋の一件」が3月13日(日)13時と16時の2回、東鶴賀町の「ファミリー旅館 梅岡」で上演されます。 国定忠治が旅の途中、権堂で繰り広げる3部構成の物語。第1部はパペット芝居「信州権堂庚申...
3月4日東和田の丸山幹雄さんと仲間文芸誌「草原」発刊 東和田でカフェ「直立猿人」を営む丸山幹雄さん(69)と仲間が、文芸作品の同人誌「草原」を発刊しました。 幹雄さんが近くに住み地区では読書好きで知られる丸山正一さん(75)と、元新聞記者の原広美さん(59)に声を掛けて、準備委員会を設立。正一さんを代表に、...
3月4日北信地方の陶芸作家 24人の180点を展示千曲市できょうから焼物展 「北信焼物展」が3月5日(土)から27日(日)まで、千曲市屋代のギャラリー「アートまちかど」で開かれます。 陶芸作家でつくる実行委員会と千曲市教育委員会が毎年開き7回目。長野市を中心にした北信地方の陶芸作家24人の約180点を展示し、販売も行います...
3月4日「小田切八景」絵はがきに 柳沢京子さんの切り絵で小田切地区住自協が作成・販売 小田切地区住民自治協議会は、地区内の8カ所の名所「小田切八景」を描いた絵はがきを作成しました。絵は、切り絵作家の柳沢京子さんの作品。希望する人に販売しています。 「小田切八景」は1911(明治44)年、小田切小学校同窓会が、近江国(滋賀県)の名...
2月25日子どもたちに新鮮な食品を コンテナのスポンサー募集27日・3月12日にフードドライブ 有志の団体 県内の有志でつくる団体「信州こども食堂印(イン)SDGsプロジェクト」は、子どもらに配る食材を保管する「冷蔵・冷凍コンテナ」=写真=を若里に設置しており、高額な維持管理費がかかるコンテナの運営を支援してくれるスポンサーを募集し...
2月25日水曜ひるまのクラシック市芸術館 4月から8回シリーズ 長野市芸術館は「水曜ひるまのクラシック・リサイタル」シリーズを4月から12月(8月を除く)に月1回、水曜日13時半からリサイタルホールで開きます。 毎回異なる楽器の若手奏者が次々に出演する人気シリーズ。各出演者が勧める全国のスイーツがホールホ...
2月18日小川神社(小川村)御柱祭に向け2本の御柱伐採し「山神祭」小川村 巨木を注連掛場に 5月に小川村小根山の小川神社で行われる御柱祭に向け、山林から2本の御柱を伐採して里曳きの出発点となる注連掛場(しめかけば)へ納める「山神祭(さんしんさい)」が2月6日、行われました。 今回は新型コロナウイルスの感染対策で、一般の参加は取りやめ、氏子...
2月18日ピアソラの小オペラ 演奏会形式で上演3月6日 市芸術館 長野市芸術館は3月6日(日)14時から、同館プロデューサーの一人でコントラバス奏者の黒木岩寿さんが主宰するアンサンブル「ラ・ストラヴァガンツァ東京」のコンサートを、メインホールで開きます。ピアソラ作曲の小オペラ「ブエノスアイレスのマリア」を披露します。...
2月18日「若穂のみんわ 第三集」若穂民話の会が刊行昔話や伝説など21話 「若穂民話の会」(会員10人・綿内剛美会長)はこのほど、「若穂のみんわ 第三集」を刊行しました。若穂地区に伝わる昔話や伝説など21話を収録。分かりやすい表現で、一話ごとに解説、写真、挿絵などが入っています。...
2021年12月30日2022年開催伝統と地域期待の3イベント2022年が始まりました。今年、長野地域では、ビッグイベントの善光寺御開帳のほか、長野市・上水内郡の約70の神社では御柱祭、松代町では、真田信之が松代藩真田家初代藩主として入部して400年の節目を祝う記念行事が計画されています。行事の中心を担う3人に、イベントへの期待や成功...