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海の恵みたっぷりの冷やしうどん

  • 7月19日
  • 読了時間: 2分

暑い夏を乗り切る献立

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材料(2人分)

ツナ缶(水煮)……1缶(70g)

刻みメカブ…………1パック(40g)

カイワレ大根………1/2パック(50g)

 ・トマトジュース…1本(190g)

 ・粉寒天……………2g

卵……………………2個(М)

刻みのり……………適宜

レタス………………適宜

麺つゆ(3倍希釈)…大さじ4

冷凍うどん…………2玉(220g)


作り方

❶トマトジュースに粉寒天をふり入れ、まぜながら火にかけ沸騰したら弱火にし、1分ほど加熱し煮溶かす。容器に流し入れ冷やし固める

❷鍋に1ℓ以上の湯を沸かし火を止め、冷蔵庫から出したての卵をお玉などを使い静かに入れてふたをし、12分程度置き、温泉卵を作る

❸冷凍うどんは沸騰したお湯に入れて解凍し、冷水で洗い流しながら冷やし、器に盛る

❹③にメカブ、レタス、カイワレ大根、ツナ缶と、好みの大きさに角切りした1を盛り、温泉卵をのせ、刻みのりを添え、麺つゆを冷水で割って注ぐ



レシピ1人分の栄養素

エネルギー…459kcal・たんぱく質…19.7g・脂質…16.8g・炭水化物…55.1g・食塩相当量…2.3g・野菜の量…35g


おすすめの付け合わせ・メニュー

主菜・主食 海の恵みたっぷりの冷やしうどん/副菜 夏野菜のマリネ/デザート スイカ




栄養士アドバイス

梅雨の時期から真夏日や猛暑日があり、日本各地で最高気温を上回る記録的な暑さが続く気象状況も増えてきました。水分補給は、喉が渇きを感じる前に小まめに摂取することが大切といわれます。また食事の中でも、しっかり水分補給できるメニューにして、汗で失われる栄養素をしっかり取り入れていきましょう。ご紹介するメニューは暑い日でも調理しやすく、食べやすい「海の恵みたっぷりの冷やしうどん」です。

日本は周りを海に囲まれた島国です。昔から海産物を上手に食卓に取り入れてきました。メカブや寒天、のりなどの海産物には食物繊維やミネラルが豊富に含まれています。海の恵みに感謝し、まだまだ続く暑い季節を元気に過ごしてください。

(2025年7月19日号週刊長野「栄養士のおすすめ健康レシピ」)

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