福富太郎さんコレクション
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昭和のキャバレー王が愛した絵画 水野美術館で展覧会

戦後、日本全国にキャバレーチェーンを展開した実業家で絵画収集家としても知られる福富太郎さん(1931〜2018年)のコレクションを紹介する展覧会「コレクター福富太郎の眼 昭和のキャバレー王が愛した絵画」が4月4日(土)から5月24日(日)まで若里の水野美術館で開かれます。
「キャバレー王」とも呼ばれた福富さんは、その活動で得た富を惜しげもなく絵画収集につぎ込みました。その収集は、画家の有名無名に関係なく、自分が良質であると信じれば直ちに求めるというものでした。
今回、福富さんの審美眼に焦点をあてる展覧会では、福富さんが本格的に収集を始める契機となった鏑木清方作品13点と、上村松園、北野恒富らの美人画、岡田三郎助ら明治の洋画黎明期の油彩画の名品計80点を展示。福富太郎の類いまれなるコレクションの全貌を紹介します。
会期中、4月5日(日)14時から、生前の福富さんと親交のあった本展監修者で美術史家の山下裕二さんが展示室を巡りながら作品解説をする特別ギャラリートークを開催。参加は無料、入館料が必要。
9時半から17時半開館。会期中、休館は月曜(5月4日は開館)と5月7日(木)。前売り券は一般のみ1000円。当日入館料は一般1300円、中高生700円、小学生400円。小中学生は土曜無料。
(問)同館☎︎229・6333
2026年3月28日号掲載



