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「長野市の子育て」テーマに移住者交流会
「伸び伸び育てたい」 「友達つくりたい」 玉井さん(中央)も加わったワークショップで、市内の子連れで楽しめる飲食店や施設、イベントなどを共有する「推し長野マップ」づくりをする参加者 ゲストの2人 不安や悩みにアドバイス 10組17人 暮らしなどの情報交換 長野市はこのほど、市に移住した子育て世代が交流するイベント「パパ・ママ必見!魅力ハッケン!長野市移住者交流会2026」を上千歳町のイベントスペース「ラボラトリオツルーガ」で開いた。同じ境遇の移住者同士が交流を深めることで互いの不安や悩みを解消できれば—と、毎年2回、その都度テーマを設けて開催。今回は「長野市の子育て」がテーマ。移住して1カ月の家族から3年目の人まで10組17人が参加して、移住の理由やきっかけ、長野市での暮らしなどについて情報を交換した。 この日は、SNSで「週末弾丸で旅するママ」のキャッチフレーズで活動し、全国的に注目される「旅系インフルエンサー」玉井里香さんと、市を拠点にフリーアナウンサーとして活動しながら4児の子育てにも奮闘する唐木さやかさんの2人がゲストとして登壇。長
2 日前


女声合唱団「スオーノ・コンブリオ」
23日 創立10周年記念演奏会 舞台本番を控え、鳥谷越さん(右端)の指導でプログラムの通し練習をする団員たち 「ジュニア」部門の中学生と合同演奏も 部活動の地域移行に伴い新設 人生を合唱で謳歌し、次世代へ合唱の楽しさを伝えていこうと長野市を拠点に活動する女声合唱団「SUONO・CONBRIO(スオーノ・コンブリオ)」が今年創立10周年を迎える。これを記念する演奏会「愛をこめて花束を」が2月23日(月)14時から、長野市芸術館メインホールで開かれる。昨年10月、長野市内中学校部活動の地域移行に伴い、新たに立ち上げた「スオーノ・コンブリオ ジュニア」の演奏もある。 指揮者で、松本蟻ケ崎高校長の鳥谷越浩子さん(61)は「中学生と大人たちが楽しく歌い続けている姿を見てほしい」と多くの来場を呼びかけている。 「メンバーの中に、もっと歌いたい、もっとうまくなりたいという気持ちがどんどんと芽生えてきて、互いが高め合ってきた10年だった」と鳥谷越さん。 同合唱団は2016年に高校音楽教諭の鳥谷越さんが、自身が活動した長野西高校合唱班の同年代の仲間と、後に
2月21日


桜の枝300本「春の便り」東北へ
市民団体「被災地オテガミプロジェクト」 啓翁桜の枝を手にする久保田さん 震災から15年 例年よりも多く これまで取り次いだ「オテガミ」8900件 2011年3月の東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県陸前高田市と交流を続けてきた市民団体「被災地オテガミプロジェクト」はこのほど、「寒い東北に春の便りを送り届けて、皆さんに喜んでもらいたい」と、つぼみを付けた桜の枝約300本を同市に贈った。 同団体は2012年11月から活動を始め、手紙やはがきなど、さまざまなかたちで被災地に寄せられる思いのかたちを「オテガミ」として募集し、同市に届けてきた。同団体代表の久保田洋一さん(84)=権堂町=は、オテガミの一つとして10年ほど前から、県内で栽培されている啓翁(けいおう)桜の枝を購入して同市に送る活動を続けている。同市に届いた桜は、公共施設などに設置され、一般市民が持ち帰っている。「今年は震災から15年の節目の年ということもあり、例年よりもたくさんの桜を贈りました」と久保田さん。 陸前高田市の社会福祉協議会を訪問した「オテガミプロジェクト」のメンバー(前列の
2月14日


七二会小児童が作った「シルク灯籠」
銀座NAGANOで展示 展示依頼を受けて制作した最新版シルク灯籠を手にする5年生 ライチョウ・道祖神などデザイン「県の宣伝になれば…」 七二会小学校の児童たちが養蚕学習の一環で繭から糸を紡いで制作した「シルク灯籠」が、長野県のアンテナショップ「銀座NAGANO」(東京都)で展示紹介される。制作した5年生の堀田ほのかさんと太田吏砂さんは「長野県を代表する建物や動物のデザインを入れた作品で、長野県の宣伝に役立てられたらいい。東京のお店に来てくれた人が美しい作品と思ってくれたらすごくうれしい」と喜ぶ。 同ショップを運営する県観光機構(岡田町)が、2月20日(金)から23日(月)まで長野駅前から善光寺、城山公園周辺を会場に開く「第23回長野灯明まつり」の東京でのPRを兼ねて同小学校オリジナルのシルク灯籠を注文。5年生5人が新たに6基作って貸し出すことになった。 新作のシルク灯籠は底の1辺が15センチの正方形、高さ25センチの四角柱の木枠に繭8個から取った生糸を巻いた。今回は、養蚕学習を受け持つ西沢浩教諭(61)が、県を象徴する奥穂高岳などの山、カモ
2月7日


「真田邸 下張り文書の世界」展 真田宝物館
地元ボランティア整理作業 14年にわたりこつこつと 建築当初から設置されていた真田邸内の襖について説明する山中さん 松代藩の「真田邸」(国史跡指定)の襖や壁紙の下張りに使われた古文書を紹介する特別展「真田邸 下張り文書の世界」が松代町の真田宝物館で開かれている。4月13日(月)まで。 同館と松代文化財ボランティアの会会員有志が協働で、2011年から約14年にわたり進めてきた下張り文書の整理作業は本年度中に終わる見通し。同館研究員の山中さゆりさん(52)は「下張りに使われた不要になった『反故』文書がどんなもので、どんなことが分かるのか、ボランティア会員の地道な活動とともに知ってほしい」と来場を呼び掛けている。 真田邸は1864年に9代藩主真田幸教の義母の住居として建てられた。明治時代以降は、真田家の私邸として使われたが、1966年同家伝来の宝物とともに長野市に譲渡された。 下張り文書のは剥がし作業をする松代文化財ボランティアのメンバー 市は保存整備のため2004年から8年がかりで全面改修工事を行った。この際にぼろぼろの襖から下張りに使われて
1月31日


古里小で「夜の学校美術館」開催
2月6、7日 一般公開 福さん(左)と制作に取り組む児童たち 暗い空間生かした児童の作品展示 プロジェクションマッピングも 市立古里小学校(金箱)の児童が制作した作品を放課後の夜間、校内に展示する「夜の学校美術館『花鳥風月物語』」が2月6日(金)、7日(土)の2日間一般公開される(入場無料)。17時半から20時まで、中庭を含めて校内が「美術館」になる。参加する1年生から6年生は本番に向けて、明かりの落ちた暗い空間を利用した作品づくりに熱心に取り組んでいる。校舎の壁を使った映像作品も展示する。同校のほかにも須坂創成高校書道部の展示のほか、地元の下駒沢氏子保存会が獅子舞を披露する。 当初、6年3組の総合的な学習として行われる予定だったが、校内で参加を呼び掛けたところ全学年を巻き込んでの開催になった。児童らは各クラスで話し合いを進め、10月ごろから本格的に準備を始めた。実行委員長を務める太田夢乃(ゆな)さん(12)は「各クラスに参加を呼び掛けるプロモーション動画などの資料を作り、プレゼンをしてきた。私たち制作者と見に来てくれる人たち両方が楽しめる
1月24日


物語をより感じられる作品に
千曲市のピアニスト梨本さん セカンドアルバム 「今年は30代という新たなステージに踏み出していく年。できることが増えていくのが30代と思うので、その意味ではすごく楽しみ」と話す梨本さん あすリサイタル 躍動感や息遣い体感を 「何かしらの物語をより感じられる作品に特化したアルバムを作ってみたいというのが今回のコンセプト。最初から最後まで通して聴いてくれた人が、異世界を旅してきたような気分を味わってくれたらうれしい」—。千曲市出身、在住のピアニスト梨本卓幹(たくみ)さん(30)が1月28日2(水)に2枚目のCDアルバム「Chronicle(クロニクル)〜音楽で紡ぐ物語」を発売する。1月18日(日)14時から、発売記念リサイタルを同市の「信州の幸(めぐみ)あんずホール」で開く。 今回のアルバムはシューマン「謝肉祭」、ラベル「水の戯れ」、ドビュッシー「亜麻色の髪の乙女」、ショスタコービッチ「3つの幻想的舞曲」など7人の作曲家の計31曲を収録する。 このうち、多肉植物を題材にした「ユーフォルビアオベサ」は、梨本さんの東京音楽大学付属高校時代の恩師で
1月17日


長野市民病院「減量外来」新設
医師、管理栄養士らが専門チーム 新しい肥満症治療薬の使い方を説明する佐野医師 食事、運動、薬物療法を組み合わせ 肥満に関する疾患の予防・改善へ 長野市民病院(富竹)は、新しい肥満症治療薬による薬物療法を軸に減量サポートを行う「減量外来」を1月5日、新たに開設した。糖尿病・内分泌内科の医師を中心に、管理栄養士、理学療法士、関連他科の医師らで専門チームをつくり、患者一人一人の状況に合わせた食事、運動、薬物療法を組み合わせた個別サポートを提供する。 担当する糖尿病・内分泌内科部長の佐野麻美医師(36)は「肥満は自己管理の問題とされがちだが、実際はホルモンの異常や遺伝性要因、環境因子など複雑に絡まった疾患」と指摘。「今回薬物治療が可能になったことで治療介入ができる疾患になった。今まで誰にも相談できずに悩んでいた人も、主治医を通してこちらに来てもらい、少しでも健康が取り戻せるようなサポートができれば」と話す。 肥満は見た目の問題だけでなく、糖尿病や心臓病など重大な病気のリスク要因にもなる健康状態だ。日本でも肥満傾向にある人は年
1月10日


午年にかける
人との出会い大切にして 人生ウマくいく 覆馬場で飛越練習をする選手に姿勢の指導をする佐藤さん(左) 小川村で「馬事公苑」運営 「おうまのおっしゃん」佐藤正道さん 2026年は午(うま)年。馬は力強く、前へ前へと勢いよく駆け抜けるところから「前進」「飛躍」「行動力」の象徴とされる。「何ごともウマくいき、幸運が駆け込んできて」と午年に期待も膨らむ。小川村高府で「明松寺馬事公苑」を運営し、地域の人たちから「おうまのおっしゃん」と親しまれる「明松寺」住職の佐藤正道さん(74)は馬にどんな思いを抱いているのだろうか。村役場から1.5キロほど、約200メートルを上がった標高700メートルにある馬事公苑に佐藤さんを訪ねた。 馬事公苑は寺本堂を中心に周辺約3ヘクタールに広がる。ここに調教競技用馬場や天候に左右されずに練習できる屋根付きの覆馬場、厩舎、研修用建物、クロスカントリーコースなどが整備されている。 調教する佐藤さん 佐藤さんが子どもの頃、この地域一帯では法事に住職が馬に乗って出かけるのが習わしだった。そんな中で自然に馬を乗りこなせるようになった。大
2025年12月31日


水問題解決に挑む「信大クリスタル」
信大ARG機構長の手嶋さん講演 スライドを映しながら講演す 「その土地」の個性生かした水つくる 世界の水問題まで幅広く 水の浄化など水分野の研究を推進する「信州大学アクア・リジェネレーション(ARG)機構」(松本市)機構長で卓越教授の手嶋勝弥さん(53)=若里=はこのほど、門前町の飲食店「門前茶寮弥生座」が主宰する第197回「座の会」で、「水問題解決に挑む信大クリスタル〜地球が育む鉱物・宝石に学ぶ」のテーマで講演した。 手嶋さんの研究室でフラックス法という技術で作る高品質な結晶材料「信大クリスタル」。浄水器から世界の水問題までさまざまに実用化されている。その一つが、水中に含まれる鉛やカドミウムなどの有害な重金属イオンを吸着除去する、手嶋さんらが「ナティオ」と呼ぶ結晶だ。水中のミネラル成分は残して、要らない重金属のみを除去してくれるのが大きな特徴。ミネラル成分まで取り除いてしまう浄水器とは違い、「その土地」の個性を生かした水をつくることができる。 2018年に初めて社会実装の第一号として「携帯型浄水ボトル」を実用化。以降、さまざまなタイプの家
2025年12月20日


「科学の甲子園ジュニア」出場
桜ケ岡中1年 新井響介さん 桜ケ岡中学校から初めて出場する新井さん あすまで兵庫県姫路市で開催 長野県チームのほかの5人と協力し合い 兵庫県姫路市で12月12日(金)から14日(日)までの3日間開かれている「第13回科学の甲子園ジュニア全国大会」(主催・科学技術振興機構)に、桜ケ岡中学校1年生の新井響介さん(13)が県代表チーム(6人)の一人として出場する。チームはほかに屋代高校付属中学校の4人、信大付属松本中学校の1人。新井さんは「数学」分野などで競技に挑み、好成績を目指す。 大会は、科学が実際の生活や社会と深く関係していることに気付き科学を学ぶ意義を感じてほしいと2013年に始まり、今年は全国から1082校、2万7474人が応募。47都道府県選出の中学1、2年生のチーム(6人)が役割分担をし、協力し合いながら数学や理科など複数分野にわたる問題に挑み、科学の知識や問題解決能力を競い合う。 新井さんは6月の北信地区予選を通過し、3人1組で競った8月の県予選では上位2組6人に入り県代表に選ばれた。県予選で初対面だった2人と組んだ新井さんは「
2025年12月13日


善光寺びんずる市100回目
12月13・14日開催 2017年11月 手づくり市 愛され続けて 4月から12月まで月に1回第2土曜日に善光寺(元善町)境内東公園と城山公園を中心に開かれている「善光寺びんずる市」。100回を記念して、初めて今月13日(土)、14日(日)に、2日間特別開催される。 会場の城山公園噴水広場には123店舗が出展するほか、音楽イベントなど盛りだくさんの特別企画もある。主催のびんずる市実行委員会は「今回は初回から13年、足しげく通ってくれた出展者とお客さま、関わっていただいた善光寺やスタッフへの感謝の回。初めての人もそうでない人も大勢の人に手づくり市を楽しんでほしい」と広く来場を呼びかけている。 2019年11月 地元商店主と善光寺職員合わせて10人でつくる実行委が運営を担う「びんずる市」は、善光寺本堂に安置される「びんずる尊者像」の開眼300年を記念して2013年6月に始まった。京都百万遍知恩寺の「百万遍さんの手づくり市」をモデルとし、「作った本人が出展販売する手作り品限定の市」をコンセプトにした。 第1回の市には手工芸品を中心に菓子や農産
2025年12月6日


公募の年末恒例「第九」コンサート 今年で終了
12月14日 ホクト文化ホールで 山崎さん(右端)の指導で大詰めの練習をする「ながの第九合唱団」のメンバーたち 10回目 300人余大詰めの練習 「最高の舞台に」参加者意気込む 県内外から公募で集まった合唱愛好家ら約300人がベートーベンの交響曲第9番を高らかに歌う「第九年の瀬コンサート」が12月14日(日)15時から、若里のホクト文化ホール(県民文化会館)で開かれる。2014年に始まり、年末恒例となったコンサートだが、10回目を迎える今回が最終回になる。事務局の同ホール企画広報課は「集大成となるファイナルにふさわしい感動的な舞台を届けたい。一人でも多くの人たちに聴いてほしい」とPRしている。 年の瀬コンサートは、本格的な合唱イベントで合唱を盛り上げたいと望む多くの合唱愛好家らの声から始まった。毎回6月から7月にかけて、県内の中学生以上を対象にメンバーを公募して「ながの第九合唱団」を結成。9月の結団式の後、会場となる同ホールで日曜、祝日に全体練習を重ねて12月の本番に臨む。第10回まで参加団員数は延べ3000人近くに及ぶ。...
2025年11月29日


「よこいさ〜ん」の人柄と作品存分に
画家横井弘三の展覧会開催中 展示解説で「音楽室にて」の作品説明をする学芸員の前沢朋美さん。信州新町美術館は横井作品約80点を収蔵する 没後60年記念 信州新町美術館で 長野市民との物語知って 長野市で晩年の21年間を過ごした画家横井弘三(ひろぞう)(1889〜1965年)の没後60年を記念する展覧会「ながのしアチコチよこいさ〜ん」が信州新町美術館で開かれている。素朴で情愛にあふれた作風が特長で「日本のアンリ・ルソー」ともいわれ、後に「童心芸術家」の名を冠せられた横井の人柄と作品を存分に鑑賞できる展覧会だ。 横井は飯田市生まれ。3歳の頃から東京で育った。早稲田大学商学部に進むも中退、独学で油絵を学ぶ。大正期、初出品の二科展で樗牛(ちょぎゅう)賞、翌年には最高賞を受賞するなどして画壇の注目を集める。 1944年、55歳の時に一家で疎開したのが長野市だった。それから76歳で亡くなるまでをこの地で過ごし、精力的に独自の芸術活動に力を注いだ。 今回の展覧会は、横井の埋もれた作品とエピソードを発掘、顕彰する市民活動を続ける「横井弘三とオモチャン会」
2025年11月22日


中学生発案「カーフェスタ」実現
きょう飯綱町で約60台出展 当日の進行やスタッフの配置などについて打ち合わせをする実行委メンバーら 「地域貢献活動」の取り組みから 親が実行委立ち上げて協力 飯綱中学校(飯綱町)の生徒が構想立案し、企画・運営に携わるカーイベント「イイヅナマウンテンカーフェスタ」(実行委員会主催)が11月15日(土)10時から16時まで、飯綱町の牟礼B&G海洋センター駐車場で開かれる。会場には普段目にできない憧れのスーパーカーやスポーツカーなど約60台が集まる。企画を発案した同中学3年天野(結)(ゆい)(翔)(と)さん(3年)は「初めての経験で期待も不安も大きいけれど、来てくれた人みんなに楽しんでもらえるイベントにしたい」と意気込む。入場無料。 飯綱中は総合的な学習の時間に地域学習を行い、3年生は自分たちで考えた「地域貢献活動」に取り組んでいる。天野さんは、地域外に向けて町の魅力を発信するグループで活動。この中で、自分が熱中している好きな車を中心にしたイベントの開催をほかの生徒3人と計画した。 中学1年の時に、車のレーシングゲームに登場する車に魅せられた。実
2025年11月15日


長野少年少女合唱団が創立50周年
12月7日 50回目の記念演奏会 振り付きで元気に歌を歌う子どもたち 感謝の気持ちを込めて曲構成 長野少年少女合唱団が創立50周年を迎え、12月7日(日)、緑町の市芸術館メインホールで「創立50周年記念演奏会」を開く。1976年の創立以来、毎年1回定期演奏会を開いてきており、団員や卒団生など関係者は50回の節目の演奏会を特別な思いで臨む。 コロナ禍以降は積極的な募集を控え、現在、正規団員は4歳から高校3年生までの9人だが、合同練習では、演奏会で歌いたいとスポット参加する「リトルシンガーズ」や卒団生などが加わり、振りを交えて本番さながらの元気な歌声を響かせている。代表の北村智佳子さん(56)は、「感謝の気持ちを込めて、今までの演奏会で歌ってきた曲で構成します」と話し、当日は、第1回定期演奏会のオープニングを飾った「手のひらを太陽に」で幕を開ける。 合唱団を結成したのは、北村さんの母親で声楽家の山本美智子さん。欧州に少年少女合唱団の視察に訪れ、本場ウィーンのほか、ドイツ、パリなど各地を巡り、美しい声にふれ、文化として根付いていることに感銘を受け
2025年11月8日
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