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13 恩師からの誘い
ライチョウ調査を手伝う 回ってきた助手のポスト 京都大学大学院で学位論文をまとめていた頃、研究室で雑談をしていると、信州大学の恩師・羽田先生から電話がありました。「6月下旬に3日間ライチョウ調査をするので手伝ってほしい」という内容の短い電話でした。京都に来てから私が羽田先生...


12 理学博士の学位
研究と育児の両立忙しく 5年間の研究成果論文に 結婚して2年目、私たち夫婦に子ども(長女)が生まれ、生活は一変しました。私は、これまでのように全国各地に調査に出かけ長期間家を留守にすることができなくなりました。 当時、私はまだ学生だったので、働いている妻が世帯主、私は扶養家...


サケの更紗焼き
2024年3月16日掲載 春の訪れを感じる楽しい食卓 春の訪れは心をウキウキさせます。季節の変わり目は、体調を崩しやすいので、食物繊維の豊富な食材を使い腸内環境を整え、健康に春を迎えましょう。 (県栄養士会北信支部)...


菜の花とエリンギのからしあえ
【材料(2人分)】 エリンギ………100g 菜の花…………1/2束 しょうゆ………小さじ2 練りがらし……小さじ1 【作り方】 ❶エリンギは縦に割いて長さ4cmほどに切り、グリルで焼く ❷菜の花は色よくゆで、4cmほどに切る...


11 「渡り」の解明
カワラヒワの「大きさ」注目 「おとり無双」「ブリ縄」駆使 カワラヒワは、北で繁殖する集団ほど体が大きいという「地理的変異」を発見した後、同じく体の大きさに注目した研究で、この鳥の「渡り」の問題も解明できました。 北海道以北で繁殖する集団は冬に南に渡ります。山階鳥類研究所にあ...


10 博士課程の研究
調査地を全国に広げて 独自の着眼点で新発見 京大の大学院でカワラヒワの調査を始めて、長野と京都では異なる点が幾つか見えてきました。一つは繁殖環境の違いです。つがいができる時期は、長野では春先、京都では秋の終わりでした。また、京都で繁殖するカワラヒワは長野の個体に比べて体がや...


09 私の研究スタイル
放任主義の考えに違和感 「動物的な直観力」の研究者 京都大学で初めて厳しい論文指導を受け、私は日本語の書き方をはじめ、論文の書き方を一から学ぶことになりました。論文で大切なのは、発見した事実や解明したこと自体ではなく、それが学問や社会にどのような意味を持っているのか(New...


08 結婚した頃
京都での研究が本格化 未発表の研究を論文に 結婚を契機に私の生活は大きく変わりました。修士課程の2年間は啓光学園で生物の非常勤講師をしていていたほか、2年目からは大阪にある夕陽丘予備校で生物を教えるアルバイトもしていました。...


ナナフシモドキと暖冬
卵が越冬しやすく 安曇野市では大発生 この冬は予想された通りの暖冬でした。平均気温は、12月と1月に加えて2月も各地で平年を上回りそうです。諏訪湖も御神渡りが6季続けて出現しませんでした。 雪も少なく、これまでとは違う冬になっていて、この虫への影響も気になります。...


カキのケチャップ煮
2024年2月17日掲載 手間を省いて調理を簡単に カキフライより簡単に作れるカキのケチャップ煮、サツマ芋を皮付きのままゆでて作るスイートポテトサラダ、包丁を使わずに作るもやしのスープ。手間を省いて簡単にできる料理で1食分の献立にしました。(県栄養士会北信支部)...


スイートポテトサラダ
【材料(1人分)】 サツマ芋………50g ブロッコリー…20g ロースハム……20g マヨネーズ……10g 塩………………0.2g こしょう………少々 白いりごま……0.7g 【作り方】 ❶ブロッコリーは小房に分けゆでる...


07 京大大学院合格
カワラヒワの調査地を探す 大学院の2年目で結婚 大学院合格を目指した「受験勉強」の2年間は、カワラヒワの研究には全く手を付けませんでした。我慢に我慢を重ねただけに、晴れて院生となり、研究に取り組めるようになった私は、まさに「水を得た魚」でした。研究再開にあたり、まず京都での...


06 京大の研究生に
一から学び直した生物学 院生の「三無主義」に驚く 京都大学理学部動物学教室大学院進学を決意した私は、試験科目の生物学と語学(英語)の勉強を信州大学4年生の夏から始めました。それと並行して卒業論文をまとめ、カワラヒワの繁殖生態と生活場所の季節変化に関する二つの論文を書き上げま...


05 大学院進学を決意
人生の大きな岐路に立つ 思いがけない父の応援 信州大学医学部の中村登流(のぼる)先生と出会ったのは3年生になってからです。エナガという鳥の群れの研究をし、鳥の研究グループ「エンベリザグループ」も主宰していた中村先生から刺激を受けて、私は前にも増して鳥の研究に没頭していきまし...


04 親友の「遺言」
鳥の研究に打ち込む転機 卒論はカワラヒワ研究に 私が信州大学に入学した1965(昭和40)年当時は、現在のように1年生は松本キャンパスで一般教養を学ぶ体制ではなく、1年次から学部の研究室に入ることになっていました。 入学早々に所属することになった羽田健三先生の研究室では、毎...


ハイイロゲンゴロウ
池の氷の中で越冬 凍ってもなお生きる 寒さが厳しいこの季節、池の水をのぞいてみると、水面に張った氷の中に越冬する虫を発見できるかもしれません。 「ハイイロゲンゴロウ」もそのうちの一つです。日本全国に生息していて、最もよく見られるゲンゴロウの種類です。池や沼のほか、水たまりや...


03 考古学に熱中
縄文時代にロマン感じる 大学の研究者に憧れも 小学生の時は遊びに夢中で勉強をほとんどしなかった私でしたが、中之条中学校に入ると少しずつ勉強をするようになりました。きっかけは、自分の部屋がようやく与えられ、勉強机を買ってもらえたことでした。...


大根のゆずしょうがあえ
【材料(1人分)】 大根……………60g カットわかめ…0.5g ユズ……………3g ショウガ………1g 塩………………0.6g 【作り方】 ❶大根は半月かいちょう切りに薄くスライスし、塩をまぶし、しんなりさせる ❷カットわかめはもどしておく...


白菜のクリーム煮
2024年1月13日掲載 冬野菜をたっぷり食べて寒さに負けない体を‼ ビタミン、ミネラルの多い白菜や大根の冬野菜をたっぷり食べて、寒さに負けない体をつくりましょう。 動物性のバターではなく植物性のオリーブ油を使ったので、コレステロールが高めの人も安心して冬野菜をたっぷり食べ...


りんごのヨーグルトかけ
【材料(1人分)】 リンゴ………………60g 塩………………… 少々 レモン果汁…………少々 低脂肪ヨーグルト… 50g 【作り方】 ❶リンゴは皮をむき1cmくらいの厚さに切り、水少々に塩とレモン果汁を加え煮る ❷①にヨーグルトをかけて出来上がり...
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