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14 画家としての決意
個展のたび手応えと喜び 作家人生が大きく広がる 長野に帰ってからは、子育てにおいても作家活動においても、両親が私の画家としての活動を全面的に応援してくれました。両親の協力がなければ、3歳の娘の子育てをしながら作家活動を続けることは不可能だったと、心から感謝しています。...


ナメコともずくのとろとろ酢の物
味付きもずくと合わせるだけのヘルシーな一品 【材料(4人分)】 ナメコ…………………100g 塩………………………少々 もずく酢(黒酢味)…2パック レモン汁………………大さじ1 【作り方】 ❶ナメコはざるに入れて洗い、塩少々を加えた熱湯でさっとゆで、ざるに上げて水気を切る...


13 長野市で初個展
うねる花びらの曲線美 表現アピールしたい一心 東京で何度も個展を開催しましたが、展示したインスタレーション(設営芸術)作品は会期が終了すると解体して消えてしまうので、作品が収入につながるということは考えもしませんでした。しかし、週刊長野で絵とエッセーを担当し、自分の名前を出...


140 白山
あこがれの加賀の名峰へ 猛暑が続いた8月上旬の週末、加賀の名峰・白山(はくさん)(2702メートル)に登ってきた。富士山・立山と並ぶ「霊山」であると同時に「花の百名山」でもある。信仰の山には高山植物の花々が咲き乱れていた。...


夏のもんぜん彫刻採集
作品のエピソードをたどる 8月の「ながの門前まち歩き」は、美術家で長野美術専門学校(中御所)の副校長松本直樹さん(41)が、野外彫刻をテーマに作品の背景などを交えながら案内した。 まず仁王門の(阿)(あ)(吽)(うん)形像、山門前の六地蔵を巡り、県立美術館(箱清水)に屋外展...


12 作品制作の再開
旧蚕室を改装 アトリエに 信濃美術館に花の絵出品 私と娘は、父と母、そして姉親子の5人で暮らしていた長野市篠ノ井の村山という集落にある実家に移り住み、7人での生活が始まりました。名字を小松から小山に戻し、心機一転のスタートでした。...


トンボのはね
空気の渦つくる表面 強風の空もすいすい 強風でセミが飛ばされているのを目撃しました。さらに驚いたのが、トンボは風をものともせずにすいすいと飛び回っていたことです。 この違いはどうやら「翅(はね)」にあるようです。トンボの翅は、表面がでこぼこしていて、翅に前から風が当たると、...


豚肉のソテー・ラタトゥイユ添え
2023年8月19日掲載 ~残暑を乗り切る疲労回復メニュー~ 年々夏の暑さが厳しくなっているように感じます。暑い日が続くと、食事を作ることも食べることも大変ですね。 残暑の続く毎日に、夏野菜を取り入れた疲労回復メニューを紹介します。(県栄養士会北信支部) 【メニュー】...


さば缶冷や汁
【材料(2人分)】 さば缶……………1/2缶 キュウリ…………1本 豆腐………………100g ショウガ…………20g 青ジソ……………5枚 ミョウガ…………1個 みそ………………小さじ1 白すりごま………大さじ1 氷水………………300ml 【作り方】...


映画ロケハン散歩
脳内イメージ膨らませて 7月19日のまち歩きのテーマは「映画ロケハン散歩」。案内人は、映画を見て語り合うイベント「権堂映画倶楽部」を主催する沖快生さん(22)。「もし長野市門前エリアをロケ地に映画を撮るなら」「もしあの映画のあのシーンをこの街で再現するなら」―。自称「架空映...


11 長野に戻る
夫の遺作展を無事開催 作品集も納得の出来栄え 私にとって小松の死の衝撃は計り知れませんでしたが、志半ばで逝った小松の無念さを思うと、この世に小松良和という優れた作家がいたのだという証明を何としても残さなければならないと思っていました。一周忌の頃に、当時芸大にあった陳列館と生...


10 夫との死別
素晴らしい才能に恵まれ… 「星影のワルツ」を娘に歌う 1984年に開催した夫婦二人展で私は初めて花の絵を発表しました。長らく否定していた絵画が私の中でよみがえったのです。現在に至る私の花の絵のスタートでした。伊那市内のショッピングセンターのフリースペースを3日間借りて開催し...


139 八方池
絶景は見えず花を楽しむ 関東甲信の梅雨が明けた7月下旬の土曜日、「北アルプスの鏡」と称される白馬村八方尾根の八方池を訪れた。期待していた水面に白馬三山の姿を映す絶景は、あいにく厚い雲に覆われ見えなかった。代わりに、今を盛りと咲き誇る高山植物の花々を楽しんだ。...


天気と関係 セミの羽化
晴れた日の暗い時間 地中から様子を観測 夏本番を知らせるように、セミが鳴き始めました。 セミは一生の大半を土の中で幼虫として過ごします。ようやく外に出て成虫になっても、そこから1〜2週間しか生きられず、短い命を燃やすように一生懸命鳴くのです。...


09 出産後の制作再開
「夫婦二人展」へ題材探し 道端の百日草にひらめき 1982年、伊那市の農村部にある小松の実家に引っ越し、30畳のアトリエを増築しました。小松は佐久に住んでいた時も、東京でインスタレーションの個展を開いていましたが、生家に戻り本格的に絵画制作に取り組み始めました。...


08 佐久へ引っ越す
別世界—のんびりした生活 挫折感の半面解放感も 埼玉県入間市での小松との生活も落ち着き、私は個展開催やグループ展に参加するなど、作家活動を本格的にスタートしていました。しかし、病弱だった小松の父の体調が悪化し、心細いので長野県に戻って来てくれないか—と、両親から連絡が来るよ...


高野豆腐の炒め煮
2023年7月15日掲載 ~たんぱく質をしっかり食べて暑さに負けない体づくり~ たんぱく質は筋肉、血液、骨を作り、体を構成している栄養素です。たんぱく質をしっかり食べて、暑さに負けない体力のある体をつくりましょう。 今回の献立は、たんぱく質が多く肉や魚に比べ価格が安定してい...


07 仕事と作家活動の両立
初の個展では苦い思い出 反省生かし次のプランへ 東京芸術大学の4年生になった私は、中学校の先生になって、その傍ら作家活動をしようと、東京都の教員採用試験を受けましたが、まじめに試験勉強に取り組まず、当然の結果として不合格でした。次に、美術界という特殊で狭い世界で作品を発表す...


138 双子山池巡り
原生林の中の神秘な池へ 梅雨の晴れ間を選んで6月下旬の月曜日、高齢の山仲間3人で北八ケ岳の双子山(2224メートル)に登り、樹林の中に点在する池巡りを楽しんだ。 隣り合う蓼科山(2530メートル)や北横岳(2480メートル)を間近に望む。北八特有のこけむした原生林の中を歩く...


06 東京芸大に進学
先輩・小松と恋愛に発展 共に現代アートの表現へ 1975(昭和50)年、憧れの東京芸術大学に進学しました。2浪目の1年間、予備校の私のクラス担任だった小松良和もまだ芸大の研究生として在学中で、予備校で共に学んだ多くの仲間も入学したので、入学当初は予備校の延長のような感覚でし...
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