長崎屋時代から52年 歴史振り返るパネル展

アゲイン 18日閉館へ

閉館するアゲイン

 「ショッピングプラザagain(アゲイン)」(北石堂町)が7月18日(月)、閉館します。ビルの歴史を振り返るパネル展やアート展、閉店セールが同日まで行われています。

 アゲインの前身は、1970(昭和45)年に長崎屋と地元商店7店が共同で開業した商業ビル。当時、県内最大級の大型店だったといい、長崎屋長野店を核店舗として買い物客を集めました。

 1998年、長崎屋の移転を受けて「again」に。ファッション店やライブハウスなどが営業してきました。現在、テナントは17店。閉館後に建物や土地をどうするかについて、関係者は「未定」としています。

 パネル展示は1階フロアで。ビル開業時からの52年の歴史について写真を交えて紹介し、運営会社社長らのインタビュー映像も流しています。客がメッセージを書いて貼るコーナーもあり、「青春をありがとう」「初デートの場所でした」「さみしいよ」など多くのメッセージが寄せられています。

ビルの歴史を振り返るパネル

 アート展も1階で開催され、障害のある画家らが描いた絵画やアップライトピアノを彩色した作品を展示しています。

 開店時間は10時半から19時半。最終日は18時に閉店し、閉館セレモニーを行います。


2022年7月9日号掲載