還暦祝いに牟礼駅訪れて 飯綱町で取り組みスタート

「六〇(むれい)」の語呂合わせで


 飯綱町で、「六(む)〇(れい)」の語呂合わせから、還暦の記念に北しなの線牟礼駅を訪れるよう促す取り組みが始まります。同駅で4月3日(日)10時から、記念撮影用の「還暦(祝)(いわい)」パネルの除幕式が行われます。

 三才駅に全国から3歳の記念撮影をする家族連れが訪れているのをヒントに発案。町、町観光協会、住民有志の牟礼駅マイレール応援団、駅近くの商店でつくる商栄会が共同で取り組みます。「牟礼(60)から始まる新たな人生(たび)」をキャッチフレーズに町外から人を呼び込み、鉄道の利用促進と町の経済活性化につなげることを目指します。

 撮影用パネルは駅舎正面に設置。「60」の数字が町PRキャラクター「みつどん」と合わせてデザインされ、穴から顔を出して撮影できます。

 同日以降、赤い物を身に着けて牟礼駅を訪れた対象年齢の人に、駅舎内の観光協会事務局窓口で来訪記念カードを進呈。町内の事業所で、カードを持っている人が特典を受けられるようにします。

 現在決まっている特典は、サンクゼールの限定スペシャルランチ(有料)提供とオリジナル革製しおりプレゼント、いいづなアップルミュージアムで漫画家でもある小林浩道館長による似顔絵作成(有料)。今後、特典を増やしていく予定です。

 還暦の人を含む家族連れに加え、同級生で訪れるよう促すため、対象は60歳を迎える学年の人とします。来年3月までは1961年4月2日から63年4月1日生まれの2学年の人が対象です。

 取り組みのスタートを記念し、対象の人にオリジナルグッズを進呈するキャンペーンも。町役場が作成した牟礼駅オリジナル風呂敷、赤塩焼の箸置きセットをそれぞれ抽選で60人に。応募は氏名、住所、電話番号、生年月日、希望のプレゼントを記して町観光協会事務局へファクス((FAX)253・8820)かメール((メール)staff@1127.info)で。締め切りは4月30日(土)。

 3日の除幕式は、しなの鉄道社長や飯綱町長らのあいさつ、木やりや和太鼓の披露のほか、みつどんグッズ販売やキッチンカーでの飲食販売があります。

 (問)町観光協会☎︎253・7788


2022年3月19日号掲載