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落語・舞踊・邦楽 3人のコラボ

11月23日 市芸術館

出演する(左から)竹内敏大さん、快楽亭狂志さん、松賀藤典さん

 長野市内の男性3人による落語・舞踊・邦楽のコラボレーション「三人の和芸」が11月23日(木)15時から、市芸術館アクトスペースで開かれます。

 出演は、快楽亭狂志さん(落語)、松賀藤典さん(日本舞踊)、竹内敏大さん(邦楽演奏)。同公演は4回目。

 落語「くしゃみ講釈」、舞踊・長唄「まかしょ」、竹内さんの自作箏曲に続き、メインのコラボ演目として、戸隠や鬼無里に伝わる鬼女紅葉伝説を、メンバーオリジナルの脚本・演出・劇中曲で上演します。

 メンバーは7月に鬼無里と戸隠の鬼女紅葉ゆかりの史跡を訪ねたといい、「紅葉の心の内や地元の人の紅葉への思いを大切に演じたい」と話しています。

 入場料は前売り3000円、当日3500円。チケットは市芸術館チケットセンターで販売。

 (問)日本クラフト企画☎︎090・3333・2366


2023年11月4日号掲載

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