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茶臼山動物園 今年40周年 跳躍の年へ

4月に「ライオンの丘」オープン予定

愛らしい姿で来園者を迎える茶臼山動物園のカイウサギ

 うさぎ年の2023年を跳躍の年に—。今年、開園40周年を迎える茶臼山動物園(篠ノ井有旅)では、園内の「子ども動物園」でウサギを22匹飼育。丸みがあり、ふかふかした毛で覆われたかわいらしい姿で愛嬌を振りまいています。

 同園によると、ウサギは大きくアナウサギとノウサギに分けられる。飼育されているのは、アナウサギが食用のため品種改良されて家畜化したカイウサギ。150もの種類があるといいます。

 子ども動物園では、来園者が入れる柵の中に動物が放され、触れ合うことができる。ただ、新型コロナの流行が始まってからは、仕切りで区切られ、触ることはできない状況が続いています。

 茶臼山動物園が開園したのは、1983(昭和58)年8月。開園時からいた人気者のキリン、ライオン、ゾウなどに、後からレッサーパンダやウォンバットなどの仲間が加わった。展示動物は開園時の44種・249匹から約70種・約600匹に増えています。


施設が完成し、春に向けて移転準備が進む「ライオンの丘」。広い屋外運動場で、サバンナにたたずむようなライオンの姿が見られるようになる

 23年は4月に「ライオンの丘」がオープンする予定。長野盆地を挟んで菅平を望むライオンの雄姿を、ガラス越しに見ることができるようになる。8月には開園40周年の記念行事を計画中です。

 同園は「動物園お正月イベント」を1月1日(日)から3日(火)の3日間、開催します。

 ニンジンとダイコンなどで紅白にした「おせち」をさまざまな動物にプレゼント。1日にはゾウのフー子とチンパンジーのミセズの誕生日を祝います。

 先着1000人にうさぎ年の特製ポストカードを進呈。同園キャラクター茶太郎からの年賀状プレゼント、福袋の販売もあります。

 開園は10時から16時。入園料は一般600円、小中学生100円。

 (問)同園(電)293・5167

 記事・写真 竹内大介


2023年1月1日号掲載

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