「若者の生きづらさ」社会全体で考えよう

10月8日に意見交換会

 「若者たちの生きづらさを考える 意見交換会」が10月8日(土)13時から16時、長野市生涯学習センター(問御所町)で開かれます。会場参加とオンライン参加ができます。

 主催する県NPOセンターは昨年、「学びの拠点 fourth place(フォース・プレイス)」を新田町に開設。通信制高校の生徒や学校に行きづらい高校生らの居場所で、利用する子は自習をしたり、寝たり、ほかの子と話したりと、自由に過ごしているといいます。

 意見交換会は、こうした実践から「若者が抱える生きづらさ」を社会全体で取り組む課題としてとらえ、考える機会として企画。同センターは「『こうあるべき』という社会の圧力に窮屈さを感じたり、その通りにできない自分をだめだと思い込んだりする子が多い。大人が考えなくてはいけないこと」と言います。

 初めに、精神科医で長野いのちの電話理事の小泉典章さんが若者を取り巻く現状について報告。次に拠点を利用する高校生がつらいことや大人への訴えなどを話す動画を流します。それを受けて参加者がグループに分かれて意見を交換し、最後に集約します。

 誰でも参加可。参加は無料。申し込みは10月2日(日)までにQRコードのフォームから。定員は会場40人、Zoomを使ったオンライン50人。

 (問)県NPOセンター☎︎269・0015


2022年9月24日号掲載