top of page

篠ノ井中央区の住民ら農業体験

あす最終回

 篠ノ井中央区の地域住民らが篠ノ井布施五明の畑でふれあい広場農業体験をしています。5月から8月の計5回の計画で、トウモロコシ、ミニカボチャ、レタス、ジャガイモ、アスターなどを栽培しています。

 4回目の7月15日は約40人が参加。トウモロコシ約200本を収穫しました。くわを使って草取りをした篠ノ井西小6年の林篤希(あつき)君(12)は「体を動かすのが好きなので楽しい。大人になったら農業をしたい」と話していました。

 最終回の8月6日(日)は、アスター、ジャガイモの収穫と草取りを予定しています。


2023年8月5日号掲載

bottom of page