皆神神社で13日「健勝祈願」
- 10月7日
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更新日:10月10日

県相撲協会は10月13日(月)11時から13時まで、「健勝祈願」行事を松代豊栄の皆神神社で行います。約50年以上続く伝統行事です。
アマチュア力士が、首が据わっている赤ちゃんから幼児、小学生などを抱いて土俵入り。四股を踏むなどの相撲の所作を行いながら、健康や成長などを祈願します。大人は、力士が「お姫さま抱っこ」をして四股を踏み祈願します。
「健勝 受験・学業祈願」は、土俵上で長さ約70センチの神矢を力士または参加者が持って祈願します。 相撲甚句の披露や神楽奉納、相撲の取り組みなども行われます。
同協会の吉沢健男さん(80)=篠ノ井石川=は「力士と一緒に健勝祈願を。相撲が好きな人が楽しめるイベントも」と話しています。
受け付けは9時から。祈願料は1人3000円(神矢とお守り付き)。事前申し込み不要。雨天の場合は同神社社殿で行います。
(問)吉沢(電)293・1699



