top of page

松代地区の学習資料として

「松代再発見」発刊 NPO法人 学校・地区で活用を

「ふるさと松代再発見」を紹介する香山理事長

 NPO法人「夢空間松代のまちと心を育てる会」はこのほど、「子どもたちと織りなすふるさと松代再発見〜わたしたちの松代には、こんなすごい“もの・ひと・こと”がある その1」を発刊しました。松代まち歩きセンターで販売しています。

 同会は、昨年の秋、松代地区内にある小中高校8校と連携したふるさと学習支援「ふるさと再発見プロジェクト」を発足。総合的な学習の時間や探究の時間に、松代の歴史や文化、自然などふるさと学習を計画している学校に対して、メンバーが学習素材の相談に応じたり、講師を紹介したり、町歩きの実施や出前授業をするなどの支援を行う活動をスタートさせました。冊子は、地域素材を生かしたふるさと学習の報告書として、さらに今後松代地区の学習の資料集として学校や地域で活用できるように、2025年度まで3年間に3冊を発刊する計画です。

 今回完成した「その1」では、戦国武将真田信之が初代松代藩主となって400年の節目を記念して22年に開いたイベント「真田サミットin松代」で、地元の各小中学校がそれぞれ地域のことを調べて発表した内容をまとめて紹介。

 「ふるさと松代再発見の舞台」と題した章には、これまで同会が作成した松代6地域の案内地図や、「近代日本に足跡を残した松代びと47人」をイラストとともに掲載。「松代再発見のための地域素材検索データ」として活用してもらえるようにしました。

 同会理事長の香山篤美さんは「今後松代地区の学習の資料集として学校や地域で活用していってほしい」と話していました。

 A4判、56ページ。1100円。

 (問)同センター☎︎278・1277


2024年5月11日号掲載

Comments


bottom of page