戦後80年いま語るべきこと
- 6月14日
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更新日:6月16日
8・9月に3回 信州岩波講座

「信州岩波講座」は8月9日(土)、23日(土)、9月6日(土)の3回、「戦後80年いま語るべきこと」をテーマに、須坂市のメセナホールで開かれます。須坂市や岩波書店、信濃毎日新聞社、NPO法人ふおらむ集団999などでつくる実行委員会の主催。今回27回目。
8月9日の講座㈵は、「ケアをまんなかにおいた社会にむけて 10代のママたちの施設おにわ4年間のとりくみから」の題で、琉球大学教育学研究科教授の上間陽子さんが講演。
23日の講座㈼は「『もの』が語る戦争の記憶 戦争ミュージアムを巡って」の題で、ノンフィクション作家の梯久美子さんが講演。聞き手は満蒙開拓平和記念館事務局長の三沢亜紀さん。
9月6日の講座Ⅱは「溌剌とした地域を創る」の題で、大正大学特任教授の片山善博さんが、「トランプのアメリカと混迷する日本政治」の題で、ジャーナリストの後藤謙次さんが講演します。
いずれも14時開講。手話通訳あり。
各講座の前売券1000円、当日券1200円。学生以下無料。ホクト文化ホール、平安堂(若槻、東和田、川中島各店)などで取り扱い。左のQRコードからも購入できます。
NPO・999古本市場を同時開催。
長野電鉄須坂駅からシャトルバスが運行します。大人片道200円。
(問)実行委員会事務局☎︎245・1800
2025年6月14日号掲載