古着レンタルと販売の店など12店 県立大生の団体がイベント

5月21日、22日 南石堂町で

マルシェのチラシを手にする小宮山さん

 長野県立大学の学生5人でつくる団体「First story」は5月21日(土)、22日(日)、コインパーキング「タウンパーク千石」(南石堂町)で「Stowly Marche(ストーリーマルシェ)」を開きます。

 同団体は、県立大の理事長裁量経費から資金の後押しを受けて昨年10月から、県立大生や地域の店を集めて「KENDAI MARCHE(ケンダイマルシェ)」を長野市街地で開いてきました。

 イベント運営の勉強を重ね、今回新たに始めるマルシェは、事業への思いや経緯(ストーリー)を大切にする出店者を集め、新しいことにチャレンジしたい人のストーリーがここから始まるようにという願いと、ゆっくりと幸せな時間と空間を楽しんでもらえるようにとの思いを込めて、「story」と「slowly」を掛け合わせた名称を付けたといいます。

 南石堂町商店街振興組合が開催場所の賃借料やチラシの印刷など、費用面で全面協力しました。

 県立大2年生が始めた古着のレンタルと販売の店「RENTAURAL(レンタラル)」など12店が出店。同団体代表で、県立大2年の小宮山文登(あやと)さん(19)は「ゆったりと自分らしく、気持ちが素直になれるような場所を目指している。おいしいもの、楽しいものが集まっているので、楽しみに来てほしい」と話しています。

 21日は11時から20時、22日は10時から15時まで。

 同団体は22日9時から15時に、南千歳公園で「NAGANO ICHI」も開催。善光寺を訪れる観光客に駅前に立ち寄ってもらおうとの趣旨。長野市、飯綱町などの8店が農産物などを販売します。

 いずれも入場無料。


2022年5月21日号掲載