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全国大会に県代表で出場

二ツ柳・柳沢少女ソフトボール

全国大会に出場する二ツ柳・柳沢少女ソフトボール。写真は、長野市民ソフトボール大会少女の部春季大会で優勝を決めて喜ぶ選手たち=6月8日
チーム結成40周年 初の快挙

「チームワーク」を強みにまず1勝

 チーム結成40周年の二ツ柳・柳沢少女ソフトボール(金井光弥監督、選手14人)が、7月27日(土)から秋田県由利本荘市で開かれる第38回全日本小学生少女ソフトボール大会に県代表として出場する。創立以来初の快挙を達成したメンバーらは「最後まであきらめずに1つでも多く勝ちを積みたい」と週末の練習に打ち込んでいる。

 メンバーは、全員が篠ノ井西小の児童で、6年が7人、5年が1人、4年が5人、3年が1人。5月に県内の11チームが参加して若穂中央公園グラウンドで開かれた県予選会の決勝で、昨年秋の新人戦優勝チームをくだして、全国大会への出場権を獲得した。新人戦の初戦で対戦して敗退、悔しい思いをしたチームにリベンジした格好だ。

 今シーズンがスタートした2月、チームが目標に掲げたのは「全国大会優勝」。金井監督が監督に就任して7年目、毎年シーズン目標を立てる中で最も高いレベルだった。金井監督は「ここから選手たちの意識が変わった」。チームが一丸となって目標を達成しようと、週末の全体練習だけでなく、家で素振りを続けるなど個人練習にも励むようになった。また、「今年は練習でも試合でもよく声が出ている。声を掛け合って試合ができている」と感じている。

 チームの持ち味は、打撃中心のパワーソフトボール。金井監督の信条が「打って出塁して、ガッツポーズを決めてゲームを楽しむ」こと。バント練習はなし。その時間を徹底してバッティング練習に費やす。守備の弱点を打撃で補うスタイルだ。春からこれまでに参加した大会は4つ。チームは、このうちカルチェ杯春季大会、全日本県予選、長野市春季大会の3大会で優勝する快進撃を続けている。

 チームの強みを「チームワーク」と即答する、キャプテンで捕手の小林芽生さん(6年)と、副キャプテンの高木咲穂さん(同)。「みんなで努力してきたことが結果につながった。全国では楽しく、あきらめない自分たちらしいプレーをしてきたい」と笑顔で抱負を話す。選手たちは、「まず1勝、初戦突破」を目指して心を一つにしている。

 同チームの活動は篠ノ井西小のグラウンドで週末、土・日曜の8時半から午前中。保護者のお茶当番は置かず、監督とコーチが指導。随時、メンバーを募集中で、体験も受け付けている。

 (問)保護者会長小林☎︎080・1148・6618

 記事・写真 中村英美


2024年6月22日号フロント

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