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信州産砂糖作りへ資金調達

和菓子店の藤田さん「支援を」

CFへの支援を呼びかける藤田さん

 東之門町の和菓子店「藤田九衛門商店」を営む藤田治さん(48)は、地元産のテンサイ(砂糖大根)の試験栽培に取り組んでいます。製糖用の設備購入費などを調達するためのクラウドファンディング(CF)を実施中で、支援を呼び掛けています。

 同店の看板商品「鯉焼き」は長野県産の小麦粉や花豆を使っていますが、砂糖は県外産。藤田さんは、「オール信州産」にするために信州産の砂糖を作ろうと、北海道で主に生産されている「てんさい糖」に注目し、信濃町などの農家に栽培を委託しました。今秋に収穫したテンサイは糖度の高いものだったといいます。

 藤田さんは、新たな信州ブランドをつくりたいと、夢を膨らませています。

 CFの目標額は200万円。CFサイト「READYFOR(レディーフォー)」で11月30日(水)まで募っています。返礼品として、てんさいを優先的に提供する「配“糖”権」を渡します。

 (問)藤田九衛門商店☎︎219・2293


2022年11月26日号掲載

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