「シティ•ポップ」名曲演奏 尾崎亜美さんら出演

11月20日 市芸術館

市芸術館でインタビューに応える尾崎亜美さん(右)と小原礼さん

 長野市芸術館は11月20日(日)17時から、「SKYE(スカイ)&FRIENDS〜僕たちとシティ・ポップ」を同館メインホールで開きます。

 1970年代から80年代に、都会的に洗練された洋楽志向の音楽ジャンルとして流行した日本の「シティ・ポップ」は、近年、国内外で再評価されているといいます。

 今回の公演は、その名盤で演奏してきたレジェンドミュージシャンのバンド「SKYE」と有名アーティストが共演する同館独自企画のコンサートです。

 SKYEは鈴木茂さん(ギター)、小原礼さん(ベース)、林立夫さん(ドラム)、松任谷正隆さん(キーボード)の4人。それぞれはっぴいえんど、サディスティック・ミカ・バンドなどのメンバーとして活躍してきました。

 FRIENDSとして共演するのは、シンガー・ソングライターの尾崎亜美さんと南佳孝さん、ブレッド&バターの皆さん。「シティ・ポップ」の名曲を数多く演奏します。

 入場料は前売り7700円、当日8200円。未就学児入場不可。

 (申)(問)同館チケットセンター☎︎219・3191(10:00〜19:00)

 

 尾崎亜美さんと夫でSKYEベーシストの小原礼さんがこのほど市芸術館を訪れ、インタビューに応じました。

 尾崎さんは1976年デビュー。代表曲に「冥想」「マイ・ピュア・レディ」などがあるほか、杏里さんの「オリビアを聴きながら」、高橋真梨子さんの「あなたの空を翔びたい」など多くのヒット曲を提供しています。

 「市芸術館で演奏するのが楽しみ。皆さんが聴きたいと思う曲を意識して選曲したい」とし、「誰もが新型コロナで大変な思いをしていると思う。来てくれた人に絶対に楽しんでもらえるようにしたい」と話しました。

 SKYEメンバーと尾崎さんら共演者はプライベートでも親しく付き合う仲間だといい、小原さんは「親戚のような面々。温かみがあり、それでいて新鮮な、ありきたりでないライブにしたい」と抱負を語りました。


2022年9月17日号掲載